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■読者の評価
おすすめ度平均
買いですが・・・。 おすすめ度
芥川賞受賞ということで買っておいたものを、やっと読みました。「知寿」という女の子を視点に物語は展開しますが、これはまぁそのなんだ、あれに似ているなという気持ちにいきなりなって、しかしその肝心の「あれ」が思い出せないことと、しっかり書けていることで、芥川賞が得心できたように思います。いや、皮肉ではなく。「そうやって、知っている人を入れ替えていく。知らない人の中に自分を突っ込んでみる。楽観的でも悲観的でもなかった。ただ、目が覚めるとやってきているその日その日を、一人でなんとかこなしていく。」という「知寿」の自分の守り方も含めて、いい意味にも悪い意味にも「なにか」と「だれか」を思い出す、そんな作品でした。
書き方が乱暴 おすすめ度
書き方が乱暴な文章。言葉づかいが悪い。
たいして卑屈になる環境にもいない魅力的でない主人公が、軽く屈折している意味が分からない。こういう屈折感はいらない。淡々とした抑揚のない文章。
これが芥川賞というのなら、芥川賞は、若者発掘のために作られた賞なのか?と、思ってしまう。とにかく文章の書き方が汚い。若い。青い。
たいして卑屈になる環境にもいない魅力的でない主人公が、軽く屈折している意味が分からない。こういう屈折感はいらない。淡々とした抑揚のない文章。
これが芥川賞というのなら、芥川賞は、若者発掘のために作られた賞なのか?と、思ってしまう。とにかく文章の書き方が汚い。若い。青い。
海面はベタ凪でも、潮の流れは・・・ おすすめ度
20歳の女性と、お婆ちゃんの同居と書くと、
なにか事件が起きそうですが、そのようなものは
なにもなく、静かで、穏やかな、お話でした。
歳相応の恋もあります、
家族との葛藤もあります、
同居する上での気遣いもあります、
静かに見えるこころの嵐もあります、
そのどれもが、主人公の1人称で描かれていました。
文字を追うのでなく、
行間を追うことでこそ、
作品の世界は、あらわれてくるのでしょう。
時間の関係で細切れに読んでしまいましたが、
一気に読みきってしまったほうが、作品の
世界観を十分に味わえる気がしました。
ちょっと、私自身にたいして、残念です。
なにか事件が起きそうですが、そのようなものは
なにもなく、静かで、穏やかな、お話でした。
歳相応の恋もあります、
家族との葛藤もあります、
同居する上での気遣いもあります、
静かに見えるこころの嵐もあります、
そのどれもが、主人公の1人称で描かれていました。
文字を追うのでなく、
行間を追うことでこそ、
作品の世界は、あらわれてくるのでしょう。
時間の関係で細切れに読んでしまいましたが、
一気に読みきってしまったほうが、作品の
世界観を十分に味わえる気がしました。
ちょっと、私自身にたいして、残念です。
大して面白いとは・・・ おすすめ度
芥川賞の時、村上や石原が激賞してたけど、そこまでなのかなあ、と。
お母さんとホテルで眠るシーンと壁にかけられた写真の裏に盗んだ物を放り込むシーンくらいしか印象に残っていない。
読んだのは南洋航海している船の上。半年も前ですが。
お母さんとホテルで眠るシーンと壁にかけられた写真の裏に盗んだ物を放り込むシーンくらいしか印象に残っていない。
読んだのは南洋航海している船の上。半年も前ですが。
淡々と‥4 おすすめ度
第136回(2006年下半期)芥川賞受賞作品。
芥川賞っていうと、純文学というイメージを勝手に持ってて
とっつきにくく感じていたんだけど、
そんなこともないんだなと読んでみて思った作品。
この主人公の21歳千寿の心の動きが上手く書かれてた。
千寿は親の愛情というものを感じられずに大人になり、
そのことを自身で認められない葛藤があるよう。
他者に愛を安易に求めるところから‥そう感じたかな。
なんだか著者の内面から出てきた感情を盗み読みしてるみたいで
後味の悪い気持ちになったりしました。
さらっと読める文体には好印象♪
芥川賞っていうと、純文学というイメージを勝手に持ってて
とっつきにくく感じていたんだけど、
そんなこともないんだなと読んでみて思った作品。
この主人公の21歳千寿の心の動きが上手く書かれてた。
千寿は親の愛情というものを感じられずに大人になり、
そのことを自身で認められない葛藤があるよう。
他者に愛を安易に求めるところから‥そう感じたかな。
なんだか著者の内面から出てきた感情を盗み読みしてるみたいで
後味の悪い気持ちになったりしました。
さらっと読める文体には好印象♪

