澪標・落日の光景 (講談社文芸文庫)
作者 外村 繁
価格 999 円
出版社名 講談社
出版年月 1992/06
Amazonの詳細ページへ
 
    第12回 読売文学賞   受賞
時に唖然とするほど率直な自らの性体験の記録であるが、愚直なまでに己の性欲を見つめ、考え込むその真剣さが時には滑稽、しかし常に新鮮である。特に少年時代の記述は明治末ー大正期日本社会における性のあり方を考える際には一級の歴史資料と言ってもよいのではないだろうか。女性にとって決して楽しい読み物ではないと思うが、それだけに読む価値があるかもしれない。

  この著者の他の作品を検索する

著者名をクリックすると、この著者の他の作品を検索することが出来ます。

書名か表紙写真をクリックすると、 Amazon.co.jp の詳細ページに移動できます。

商品を購入する際は、移動先の Amazon.co.jp の購入ページにて、商品価格・在庫の有無や納期をよくご確認のうえ、お手続き下さい。



■読者の評価     おすすめ度平均

唖然・・・       おすすめ度
分量から言っても内容から言っても「澪標」が白眉といえる。時に唖然とするほど率直な自らの性体験の記録であるが、愚直なまでに己の性欲を見つめ、考え込むその真剣さが時には滑稽、しかし常に新鮮である。特に少年時代の記述は明治末ー大正期日本社会における性のあり方を考える際には一級の歴史資料と言ってもよいのではないだろうか。女性にとって決して楽しい読み物ではないと思うが、それだけに読む価値があるかもしれない。