夜は短し歩けよ乙女
作者 森見 登美彦
価格 1,575 円
出版社名 角川書店
出版年月 2006/11/29
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    本屋大賞 2007年   受賞
    第20回 山本周五郎賞   受賞
鬼才モリミが放つ、キュートでポップな片想いストーリー! 「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。二人を待ち受けるのは奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった!

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■読者の評価     おすすめ度平均

命短し、恋せよ乙女。       おすすめ度
ずーっと読みたかった本。
この夏よーやく読めました。
めためた面白かったです。
文体がちょっと昔めいた、和を思わせるカンジですが、
正直、言い回しでここまで笑わせてくれるとは!!という感想です。
笑える本だとは、まったく思っていなかったので。
非現実的な部分も多少ありますが、そこもこの話の"味"なんでしょうね。
なんだか、許せちゃいます。

アニメ化するみたいですが、コレはアニメにするのかーなり厳しいでしょうね。。
アニメになる前に、原作を多くの人に読んでもらいたいです。
めちゃめちゃオススメです!!
京都へ行こう!!


不思議で楽しい世界観       おすすめ度
いつも幸せに包まれる黒髪の乙女、それに引き換え報われない事に奔走する先輩この目線から同時進行していく物語です。
京都の厳かで不思議な様子をより一層膨らまして書かれていて、そこでまきおこる事象、怪しい登場人物が乙女の魅力一層引き立てています。
みなさんも独特な文体で書き表された不思議な京都の町をあじわってみて下さい。
想像力妄想力豊かなひとはより一層楽しめるかもしれません



表紙絵とタイトル(字体も含め)からして「乙女」してる〜!       おすすめ度
レビュータイトルの理由で、本書を手に取った元乙女です。
著者の他の本を図書館でぱらりと見たら、文体が違うんですね。
(他のもこんなかと、おそるおそる?みました。ちょっとホッとしました(笑))

本書の文体と雰囲気は好きです。
ただ、「なむなむ!」とか・・ずいぶん何度も使われていて、
京都らしいお惚けは楽しいけど、ちょっとかわいすぎて、
好きと苦手が紙一重って感じです。
そこが、この方の才能なのでしょうね・・!


きゅんきゅん来ましたっ。       おすすめ度
最初のうちは懐古調の文章に戸惑いましたが、読み進めていくうちにリズムに馴染んで、ぎゃくに普通の文章より読みやすいんじゃないかと思えてきました。とにかくヒロインがかわいくて、最後まで堪能させていただきました。文章は最初のうち、抵抗を覚えても嫌悪感を持たず、流されるままに読んでいけば、自然と馴染むのではという気がするのですが。


すすめられて       おすすめ度
自分じゃ絶対手に取らないな、これ。
癖がありすぎる。
大正浪漫みたいな語り口調。
最初はまどろっこしかったけど、
何とか1章が終わった。

京都の街は好きだけれどもそれほど詳しくはない。
けれども(あくまで勝手な想像だけれど)
京都の街の雰囲気とあのまどろっこしい文体が
だんだんハーモニーを奏でるようになってきた!

特徴がある文体なので
好き嫌いはあると思いますが、
私は面白く読むことが出来ました。