夢のまた夢 (1) (文春文庫)
作者 津本 陽
価格 509 円
出版社名 文芸春秋
出版年月 1996/01
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    第29回 吉川英治文学賞   受賞
毛利攻めのさなか、信長横死の報を受けた秀吉は神速の勢いで京に戻り明智光秀を討ち、天下取りへの足がかりをつかんだ。「下天は夢か」に続いて、豊臣秀吉の生涯を雄大に描く大河歴史小説。

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■読者の評価     おすすめ度平均

資料本       おすすめ度
この人の小説は司馬遼太郎の書く「小説」と違い、資料の寄せ集めで
物語を作っている感じがある。
「伊達政宗」なんて参考資料を長々と読んでいるようであったが、
これはそこまでひどくない。
とはいえ、司馬の書く人物のように主人公に対し感情移入してしまい、
この人とぜひ一緒に仕事したいとか友達になりたいとかは絶対に思わない。

よく言えば冷静な内容だし、情報は豊富でおもしろいのだが、
私は歴史小説にはもう少しわくわくしたいので、星三つ。