余は如何にして服部ヒロシとなりしか (角川ホラー文庫)
作者 あせごのまん
価格 500 円
出版社名 角川書店
出版年月 2005/11/10
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■読者の評価     おすすめ度平均

うーん……       おすすめ度
表題作しか読んでないけど、大して面白いとは・・・
もちろん、人それぞれなんでしょうけど。


フェティスム       おすすめ度
笑えるホラー小説ってとこですかね。
笑えるホラー書かせたら、
瀬川ことびかあせごのまんかって感じです。
読む人によってはくだらないと感じられる人もいるでしょう、
しかし、そのくだらなさに付き合えるぜぃっていう心の広い人は買いましょう。


むむむ       おすすめ度
 小林ヤスミや沙藤一樹なんか出してくれたから、ホラー大賞の短編部門は一応チェックしてるわけだけど、これがおもしろいと言うかといったら、そうでもなく。このぎこちない文章、意味不明なタイトル。最後に「あせごのまん」という短編があって、それに由来があるんだけど、それ読んでも、何故こんなペンネームにしたのか、センスがよくわからん。
 表題作は幻想小説、これなら小林ヤスミのほうがおもしろい。三つめの短編もそうだし、4つ目も岩井志麻子のフォロワーみたいに見えてどうしようもない。2つ目は悪くなかったが、あれは非現実ではなくて、現実でやったほうがおもしろいのでは?
 


テーマが一貫したひねりがないホラー。残念!!       おすすめ度
大賞の『夜市』があまりにも面白かったので、短編賞のこの本に手を出しました。
これは・・・自己を肯定出来なくなる恐怖が一貫したテーマで、いつもラストが見えてしまう。テーマに沿って読み出すと、その世界観だけに浸る楽しみはあっても、読後の手応えは小さい。
「あせごのまん」は土佐弁で語られた異色の作品だが、山に戻る、現れる、この連続が長すぎた。今度も又そろそろ出てくるのがこれも見える。
この本を少しでも効果的に読み終わるには、日中陽射しがある時間は避け、真夜中静まった時間に読むことをお勧めします。


普通?       おすすめ度
面白かったけど、そこまでではない、って感じです。表題作は気持ち悪くて、変わった感じです。
他の三つも変わった話でしたが、特に凄いという訳では無いかなぁと思いました。