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■読者の評価
おすすめ度平均
わくわくしながら読み終えました おすすめ度
友人が教員を目指し頑張っている中で、担任をもったときの喜びなどを
聞いていただけにこの中ででてくる手紙に心を打たれました。
世の中にもこんな風に頑張っている先生もいると思います。
案外小学校の時の先生って記憶に残っていると思います。
とてもさわやかな気分になる本でした。
聞いていただけにこの中ででてくる手紙に心を打たれました。
世の中にもこんな風に頑張っている先生もいると思います。
案外小学校の時の先生って記憶に残っていると思います。
とてもさわやかな気分になる本でした。
感動の日記 おすすめ度
伊吹先生の日記に感動した。持病を抱えながらも生徒のため、好きな彼のために一生懸命な彼女の姿が日記からも感じられるくらい鮮明に描かれていた。伊吹先生が想っていた相手と香恵が惹かれている男が同一人物であることはすぐに分かったが、香恵がどのようなきっかけでそれに気付くのか楽しみにしながら読むことができた。
雫井脩介、おまえもか おすすめ度
世間では、ライトノベルというか中高生向けみたいな小説が大流行していますが、
雫井さんもついに、「そっち系統」に手を染めてしまいましたね。
ガッカリしました。
最初の数ページで筋が見えた上、どこまでも薄っぺらな文章の羅列で、
最後の場面なんて思わず失笑。
唯一、よかったのは、「子供のメッセージ」ぐらい?
雫井さんの筆によるものではない部分が一番良かったなんて、とても皮肉。
「火の粉」の筆力はどこへ行ってしまったのか…。
陳腐な「お坊ちゃま」「お嬢様」キャラの造形にも失笑。まるで「安物の」
少女漫画を読んでいるよう。
こんな小説だったら、「作:雫井脩介 画:○○××」として最初から少女漫画
として売ればよかったのでは?
最後まで「何か」を期待して丁寧に読んでしまった自分が馬鹿みたいです。
雫井さんもついに、「そっち系統」に手を染めてしまいましたね。
ガッカリしました。
最初の数ページで筋が見えた上、どこまでも薄っぺらな文章の羅列で、
最後の場面なんて思わず失笑。
唯一、よかったのは、「子供のメッセージ」ぐらい?
雫井さんの筆によるものではない部分が一番良かったなんて、とても皮肉。
「火の粉」の筆力はどこへ行ってしまったのか…。
陳腐な「お坊ちゃま」「お嬢様」キャラの造形にも失笑。まるで「安物の」
少女漫画を読んでいるよう。
こんな小説だったら、「作:雫井脩介 画:○○××」として最初から少女漫画
として売ればよかったのでは?
最後まで「何か」を期待して丁寧に読んでしまった自分が馬鹿みたいです。
恋愛物はやめたほうが無難? おすすめ度
うーん。。。なんていうか、私としては、大はずれ(笑
『火の粉』『犯人に告ぐ』が、とても楽しかったので、
大いに期待していたのですが。
そのうち楽しくなるのか?と我慢しながら読み進み、
最後まで楽しくならなかった(笑
雲井さん、悪いことはいいません、恋愛物はやめたほうが無難と思います(激笑
『火の粉』『犯人に告ぐ』が、とても楽しかったので、
大いに期待していたのですが。
そのうち楽しくなるのか?と我慢しながら読み進み、
最後まで楽しくならなかった(笑
雲井さん、悪いことはいいません、恋愛物はやめたほうが無難と思います(激笑
湘南ダディは読みました。 おすすめ度
このクローズド・ノートは壺井栄の二十四の瞳や灰谷健次郎の太陽の子系列の教師と児童の心温まる交流を描いたスクールストーリーと、堀井香恵という教育大3年、マンドリンクラブに入っていて大学近くの文具店(オリジナル万年筆も売る老舗)でアルバイトをしている女子大生の片思いラブストーリー、この二つの物語を香恵が一人暮らしをしているマンションのクローゼットに置き忘れられていたノートを媒介に巧みに綾織りにしている作品です。
ノートの書き手であった伊吹先生は、児童一人ひとりの特徴をいかしながら教育指導していくことに熱心で、子供の心を開くのに懸命です。プライベート面では大学で同窓であった隆との進展の遅い恋愛に一喜一憂しています。もう一人の主人公、香恵は平気で立つ鳥跡を濁すと言ったりしてクラブ仲間からはしょっちゅうからかわれ、何事にもスタンスがふわふわして周囲に流されやすいが、内面気配りは細やかで、感じのよい女学生。この香恵が文具店に万年筆を求めにきたイラストレータに次第に引き寄せられていくが、意中はなかなか相手に伝わらず、伊吹先生のノートに書かれている恋人との行き違いに同感したり励まされたりしています。
香恵の天然ボケぶりに思わず吹き出しそうになりながら読み進みうちに、読者は次第にこの綾織りラブストーリーの結末はこうなるのではないかと予感を持ち始めるにちがいありません。そしてほぼその通り、大変ドラマチックな終幕に至ります。
私が驚いたのは、作者があの男っぽい「犯人に告ぐ」の書き手でもあることです。これほど作調を変幻できる作家にはあまり思い至りません。刑事の胃の痛むような焦燥感や犯人を追い詰めていく緊張感とかとは全く別の世界がこの作品には展開されていて、香恵と友達との会話などまるで雫井さんご本人が二十歳前後の女子学生なのかと思える程、ライブ感に溢れたものになっています。ほんわりとした読後感にうたれます。
ノートの書き手であった伊吹先生は、児童一人ひとりの特徴をいかしながら教育指導していくことに熱心で、子供の心を開くのに懸命です。プライベート面では大学で同窓であった隆との進展の遅い恋愛に一喜一憂しています。もう一人の主人公、香恵は平気で立つ鳥跡を濁すと言ったりしてクラブ仲間からはしょっちゅうからかわれ、何事にもスタンスがふわふわして周囲に流されやすいが、内面気配りは細やかで、感じのよい女学生。この香恵が文具店に万年筆を求めにきたイラストレータに次第に引き寄せられていくが、意中はなかなか相手に伝わらず、伊吹先生のノートに書かれている恋人との行き違いに同感したり励まされたりしています。
香恵の天然ボケぶりに思わず吹き出しそうになりながら読み進みうちに、読者は次第にこの綾織りラブストーリーの結末はこうなるのではないかと予感を持ち始めるにちがいありません。そしてほぼその通り、大変ドラマチックな終幕に至ります。
私が驚いたのは、作者があの男っぽい「犯人に告ぐ」の書き手でもあることです。これほど作調を変幻できる作家にはあまり思い至りません。刑事の胃の痛むような焦燥感や犯人を追い詰めていく緊張感とかとは全く別の世界がこの作品には展開されていて、香恵と友達との会話などまるで雫井さんご本人が二十歳前後の女子学生なのかと思える程、ライブ感に溢れたものになっています。ほんわりとした読後感にうたれます。

