流星の絆
作者 東野 圭吾
価格 1,785 円
出版社名 講談社
出版年月 2008/03/05
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■読者の評価     おすすめ度平均

最後まではらはらしました。       おすすめ度
テレビドラマ化されると言う事で、それに先立ち読んでみました。
探偵ガリレオ系のお話ではなく、白夜行系のちょっと暗いドキドキするお話です。
でも、展開の速さと、意外な結末に一気に読み進めてしまいました。
原作のイメージを損なう事なく、ドラマ化される事が楽しみです。


白夜行には劣る       おすすめ度
東野圭吾の小説は非常に読みやすく難解でないところは良い。この小説もストーリーは面白く読みやすいが、最後の主人公たちの行動が偽善者ぽく感じてしまい、いまいちだった。また、両親を殺した犯人もすぐにわかってしまったので、読んでいて予想どうりの展開だった。
帯には「すべての東野作品を超えた」と書かれていたが、個人的には、東野の最高傑作は、「白夜行」だと思う。最近の本の帯は大げさで嘘が多いので、出版社はよく考えて出版してもらいたい。


帯のバカ〜       おすすめ度
帯の過剰な宣伝が期待を呼んでしまってます。
あのネタバレな帯がなければ、もっと楽しんで読めたのに…と思います。
それでも東野さんの作品の中で、最高傑作まではいかずとも、面白い事は確かなので★5つです。
犯人が分かった瞬間、とても憤りを感じましたが、殺人の動機が息子の為…
またここに、憎み切れない犯人がいました。
詐欺をしたり、白夜行を感じさせる作品でしたが、それよりは人間性も描かれており、感情移入もし易い作品でした。
ドラマは別に見たくないかな…


普通・・・       おすすめ度
ドラマ化になるということで購入・・・。あとクドカンも・・・。内容は普通のできでした・・・。


どこが違うの?       おすすめ度
「トキオ」や「容疑者X」で号泣した方たちが「流星」ではシビアな感じの意見が多いように
感じますが、三作がどこがどう違うの?という感じです。
私は「人類の泣ける三大要素」に頼ってる気がして涙が一滴も出ません。
要するに子猫の映画かなにかで一生懸命成長したのに最後に死んだら泣けますよね、
そんな映画にしたら「安易だ」と言われそうな、誰もが普通に持つであろう感情。
それが東野さんの小説になると創意工夫より、「子猫の映画」の感動話になり
皆泣ける、と。
になってしまう。いつから東野さんの小説は「泣ける」になったのか、
女子高生が「カワイー」を連発するのと一緒のような気がします。

「流星」は終わり方もハッピーエンドだし火サスの2時間スペシャルがちょうど言いのでは。