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■読者の評価
おすすめ度平均
読むたびに号泣する。非常に特別な小説です。 おすすめ度
世界で一番好きな小説。
これを読んで舞城の大ファンになりました。
ラストのユキオのルンババの為の魂の叫びのシーンでは、いつも読むたびに号泣してしまいます。
この本はもう何回も読んでいるのに、それでもなお再読するたびにラストのシーンでうえぇぇっひっく…ふぅぅ、と号泣してしまうのです。
泣いた後は超スッキリ。爽快感でいっぱいになります。
一生大事にしていきたい特別な本です。
みなさん、是非周りの方々にこの本を勧めてみてください。
小説には読者を号泣させる力があるのだということを、この本という実例をもって世の中に知らしめましょう。
これを読んで舞城の大ファンになりました。
ラストのユキオのルンババの為の魂の叫びのシーンでは、いつも読むたびに号泣してしまいます。
この本はもう何回も読んでいるのに、それでもなお再読するたびにラストのシーンでうえぇぇっひっく…ふぅぅ、と号泣してしまうのです。
泣いた後は超スッキリ。爽快感でいっぱいになります。
一生大事にしていきたい特別な本です。
みなさん、是非周りの方々にこの本を勧めてみてください。
小説には読者を号泣させる力があるのだということを、この本という実例をもって世の中に知らしめましょう。
エログロ注意。 おすすめ度
文章力、キャラの魅力、トリックの質、奇抜さ、どれを取っても一級品。
非常に読みやすいフランクな印象を与える 主人公の口語文で書かれてるため、
活字嫌いの人でもすいすい読めると思う。
ただし1P目からいきなり繰り広げられる グロい自殺の表現や、
全身に出来たじんましんの生理的嫌悪感を催す表現が 耐えられない人も多いかと。
あたしも途中で挫折しそうになった。 けどそれさえ越えれば密室のとりこになる。
ただ、奇抜すぎる展開や死因、 動機に目を瞑ることができれば、の話だが。
私は個人的にとても面白いと感じ、 珍しく何度でも読みたいと思える作品だったので 星を5つ差し上げたい。
ただしなぜルンババは12なのかというのは 謎にもならなかったと思うのだが。
惜しむらくはこの人はもう短編以外にまともなミステリものを書いてないということか。
そしてこの人の純文学は下品すぎて私は好みではない。
非常に読みやすいフランクな印象を与える 主人公の口語文で書かれてるため、
活字嫌いの人でもすいすい読めると思う。
ただし1P目からいきなり繰り広げられる グロい自殺の表現や、
全身に出来たじんましんの生理的嫌悪感を催す表現が 耐えられない人も多いかと。
あたしも途中で挫折しそうになった。 けどそれさえ越えれば密室のとりこになる。
ただ、奇抜すぎる展開や死因、 動機に目を瞑ることができれば、の話だが。
私は個人的にとても面白いと感じ、 珍しく何度でも読みたいと思える作品だったので 星を5つ差し上げたい。
ただしなぜルンババは12なのかというのは 謎にもならなかったと思うのだが。
惜しむらくはこの人はもう短編以外にまともなミステリものを書いてないということか。
そしてこの人の純文学は下品すぎて私は好みではない。
何事も一つ一つ順番に片付けなくてはならないのだ。 おすすめ度
ルンババが可愛いいいいというのがまあ第一です。
煙か土か食い物ではあんなことになってしまいましたが…。
青春です、ミステリーは最早おかず状態。
推理小説として見れば点は下がりますが、
それ以外の部分が熱くてぐいぐい引き込まれます。
ルンババの超人ぶりとツバキ・エノキ(登場人物)がでかすぎて、
私にとっては主人公の空気っぷりが印象的です。
けれど主人公の最後の怒号は、ルンババじゃなくてもあれはキます。
この依存ギリギリの精神状態を描けるのは凄い。
あとギャグが良いですね!しつこいボケとツッコミはね、もう、仕方ない。
煙か土か食い物ではあんなことになってしまいましたが…。
青春です、ミステリーは最早おかず状態。
推理小説として見れば点は下がりますが、
それ以外の部分が熱くてぐいぐい引き込まれます。
ルンババの超人ぶりとツバキ・エノキ(登場人物)がでかすぎて、
私にとっては主人公の空気っぷりが印象的です。
けれど主人公の最後の怒号は、ルンババじゃなくてもあれはキます。
この依存ギリギリの精神状態を描けるのは凄い。
あとギャグが良いですね!しつこいボケとツッコミはね、もう、仕方ない。
これは100%の友情小説です おすすめ度
ノルウェイの森の帯に村上春樹が「これは100%の恋愛小説です」と書いていたけれど、
それを借りて言うなら、これは100%の友情小説です。
男と男の、男と女の。
謎解きの要素は確かにそれ自体楽しめるのですが、僕はこの小説の醍醐味は終盤のたたみかけるような主人公の叫びにあると思います(p185)。
本を読んだのは3年もまえですが、この主人公のセリフのインパクトは消えないで残っています。力強くて、熱くて、気持ちが沸点まで高まって、涙のように溢れだした言葉。
そのセリフを読めるだけで、この本は一読の価値があります。
そしてこの本をして舞城氏のマスターピースであることを確信します。
それを借りて言うなら、これは100%の友情小説です。
男と男の、男と女の。
謎解きの要素は確かにそれ自体楽しめるのですが、僕はこの小説の醍醐味は終盤のたたみかけるような主人公の叫びにあると思います(p185)。
本を読んだのは3年もまえですが、この主人公のセリフのインパクトは消えないで残っています。力強くて、熱くて、気持ちが沸点まで高まって、涙のように溢れだした言葉。
そのセリフを読めるだけで、この本は一読の価値があります。
そしてこの本をして舞城氏のマスターピースであることを確信します。
舞城ワールドは密室で炸裂 おすすめ度
『世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS 』です。そんなに厚い本ではないのですが、密室殺人事件がいくつも起きて、内容はけっこう濃いかも。
一人称で超話し言葉な文章。暴力的でグロテスクで、それでも勢いのある人物たちと事件の数々。改行の少ない文章ですが、グイグイ読み進めます。
独特なパワーを持った作風が炸裂しています。
本書で扱っている時間が、主人公の中学時代から大学までと長いため、それぞれの事件の関連性が薄いです。ミステリーとして見ると物足りなく感じてしまいますが、青春小説として見るならば、中学、高校、大学時代の事件を経て、主人公、ルンババといった登場人物の成長ということで楽しめるかもしれません。特にラストは青春小説として盛り上がり、ハッピーエンドで締めくくられますので。
いくつか起こった密室事件のうちの一つ、地元福井県で起きたものに関しては、『煙か土か食い物』を読んでいる人ならば、ちょっとニヤリとできるかも。
いや。『煙か土か食い物』を読んでいない限り、その事件にかんしては読者は置き去りではないでしょうか。犯人、というか関係者の苗字は判明しますが、苗字が分かるだけですからね。『煙か土か食い物』を知らない限り、別に山田でも田中でも何でも良かったような感じになってしまいます。
というわけで、『煙か土か食い物』を読んだ後でこちらに取り組むことをおすすめします。
一人称で超話し言葉な文章。暴力的でグロテスクで、それでも勢いのある人物たちと事件の数々。改行の少ない文章ですが、グイグイ読み進めます。
独特なパワーを持った作風が炸裂しています。
本書で扱っている時間が、主人公の中学時代から大学までと長いため、それぞれの事件の関連性が薄いです。ミステリーとして見ると物足りなく感じてしまいますが、青春小説として見るならば、中学、高校、大学時代の事件を経て、主人公、ルンババといった登場人物の成長ということで楽しめるかもしれません。特にラストは青春小説として盛り上がり、ハッピーエンドで締めくくられますので。
いくつか起こった密室事件のうちの一つ、地元福井県で起きたものに関しては、『煙か土か食い物』を読んでいる人ならば、ちょっとニヤリとできるかも。
いや。『煙か土か食い物』を読んでいない限り、その事件にかんしては読者は置き去りではないでしょうか。犯人、というか関係者の苗字は判明しますが、苗字が分かるだけですからね。『煙か土か食い物』を知らない限り、別に山田でも田中でも何でも良かったような感じになってしまいます。
というわけで、『煙か土か食い物』を読んだ後でこちらに取り組むことをおすすめします。

