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■読者の評価
おすすめ度平均
実戦経験値は訓練の何倍か? おすすめ度
今回のお話の主役は一ノ瀬弓子クリスティーナです。コンピュータにより実行される現代魔法全盛の現代において、なぜ弓子が古典魔法を習得することができたのか、その疑問が解消されます。
美鎖がクリスマスショッパーのパスワードを忘れてしまったので、こよみが過去の記憶を覗き見するっていうストーリーなのですが、ただ見ているだけのはずなのに、何故か過去に干渉してしまっているような気が…。過去という概念についても考えさせられるかもしれません。
個人的には、美鎖にべったりだった聡史郎がどの時点で変わってしまったのかが知りたかったなあ。
美鎖がクリスマスショッパーのパスワードを忘れてしまったので、こよみが過去の記憶を覗き見するっていうストーリーなのですが、ただ見ているだけのはずなのに、何故か過去に干渉してしまっているような気が…。過去という概念についても考えさせられるかもしれません。
個人的には、美鎖にべったりだった聡史郎がどの時点で変わってしまったのかが知りたかったなあ。
「ぱんつはいてない」少女の冒険と成長 おすすめ度
シリーズ全体の印象は、シリーズが一段落した5作目「たったひとつじゃない冴えたやりかた」のところに書かせて頂きましたが、シリーズ3作目であるこの作品は、1、2作目に比べ、構成や描写がかなり上達していて、良い。かなり良い。事件が起こっても実はそれ程派手な絵づらではないんですね。でも、キャラクターの心は躍動し、揺らめき、そして前進している。そこが一番の魅力かと思います。SF小説で定番な、時間テーマのアイディアのこなし方も、ある作品から猫という存在を借りつつキャラクターの成長のためのドラマとして上手くこなしているし、何より「ぱんつはいてない」少女の描写が上手い。彼女にとって「ぱんつ」とは何か? ぱんつを他者に投げつけるとはどんな行動なのか? ぱんつをはいてない不安って? そしてぱんつはいてない彼女はそれを最終的に受け止めたか? ぱんつがこんなふうに作用する作品は、これが最初で最後でしょう。
イラスト買いしてましたけど おすすめ度
イラストレーターのファンなのでイラスト買いしてしまい、シリーズ1作目はストーリーテリングのほうはちょっとガタガタだったのでどうかと思っていたのですが、3作目でストーリーもだいぶこなれて上手くなってきましたね。
今後に期待したい作家さんだと思います。
今後に期待したい作家さんだと思います。
着実に上手くなっています。 おすすめ度
シリーズ3作目の主人公は一ノ瀬弓子クリスティーナです。彼女が魔法を覚えたての頃、今でこそ気の強いキャラとしていますが、魔法に何を望み、そして何を誓ったか。一人の少女の成長物語として面白く、また、今までのような新しい設定による物語プロットが上手くできています。ペースも速く、次の作品へと安心して期待できます。

