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■読者の評価
おすすめ度平均
世界をしる、ということ おすすめ度
衝撃ですね。
よくも悪くも衝撃で、1時間と少しでガーっと読んでしまいました。
幼児性愛、獣姦、その他グロテスクな表現を受け付けない人はまず手にとるべきではない内容の本だと思います。
私は性的な表現やグロテスクな表現、異常性欲に対して、大して抵抗がない人間ですが、それでも気持ち悪くなりました。読み終わった後もお腹の辺りで何かが蠢いているような変な感覚が続いていました。
けれど、嫌悪感だけで終わらない作品であるのも確かです。
そこも読み手によってかなり変わるとは思いますが、私は、世界の一部をかじった様な、そんな感覚で読みました。
こんな世界もあるんだなあ、くらいで。
蛇にピアスで「うげ!」となった方はやめておいた方がいいです。
けれど私とおなじ10代くらいの方に手にとって欲しい気持ちもある。
人間の本能というか、動物じみた部分を感じられる作品だと思います。上品じゃない、素晴らしくも無い。けれど何かは残ります。
言葉遊びをしている部分もあり、作者はほんとうに遊び感覚なんでしょうが、言葉を操れる、確かな技能が垣間見れます。
言葉選びのセンスは確かなものだと思いますね。
人間の根底にあるのは性欲であるとかいってた偉人さんがいましたが、まさにそれだ!という感触でした。
こういう世界や考え方もあるんですね。 おすすめ度
普段読書はあまりしないし、文学なんて全く判らない10代女子の率直な感想です。
とりあえず、読み終わった後の気持ちの悪い虚無感とか、何ともいえない気分を
こんなに味わったのは初めてです。何か見てはいけない物を見てしまった時のような…。
内容は中々理解し難い部分が多い様に感じました。
全てが歪みすぎててそんなに綺麗な話でもないしいい表現でも無いです。
ちょっと下品過ぎ、過激過ぎかなと思いましたが、それ故のストレートな表現が
この作家さんの持ち味でもあるんですよね。本当に賛否両論の作品だと思います。
私は未だ肯定も否定も出来ません。
私は『蛇とピアス』と『AMEBIC』は読んだのですが。
【ただ私が自分のゲル状態を確保するために私私言ってんだよ。それがないって事はつまり、生きてないっていうのと同じことなんだから。】
という部分はAMEBICそのものでは、と思いました。
本質は蛇〜もAMEBICも一貫して同じだと思います。
多分この作品だけを読んでも判りづらい所があり過ぎるので、読んで嫌悪感を抱かれたり
理解に苦しんだ方も、他の作品にも手をつけてみることをお勧めします。
とりあえず、読み終わった後の気持ちの悪い虚無感とか、何ともいえない気分を
こんなに味わったのは初めてです。何か見てはいけない物を見てしまった時のような…。
内容は中々理解し難い部分が多い様に感じました。
全てが歪みすぎててそんなに綺麗な話でもないしいい表現でも無いです。
ちょっと下品過ぎ、過激過ぎかなと思いましたが、それ故のストレートな表現が
この作家さんの持ち味でもあるんですよね。本当に賛否両論の作品だと思います。
私は未だ肯定も否定も出来ません。
私は『蛇とピアス』と『AMEBIC』は読んだのですが。
【ただ私が自分のゲル状態を確保するために私私言ってんだよ。それがないって事はつまり、生きてないっていうのと同じことなんだから。】
という部分はAMEBICそのものでは、と思いました。
本質は蛇〜もAMEBICも一貫して同じだと思います。
多分この作品だけを読んでも判りづらい所があり過ぎるので、読んで嫌悪感を抱かれたり
理解に苦しんだ方も、他の作品にも手をつけてみることをお勧めします。
キャバ嬢のセックスライフ日記。 おすすめ度
キャバ嬢のセックスライフ日記。
だけど泣ける。泣いた。
それが金原ひとみの凄いところなんだろう。
かたちはどうであれ、
アヤの求愛加減、持て余したエネルギーに感じるものは、ある。
同世代の女子はなおさら。
爽快感ある名作。
だけど泣ける。泣いた。
それが金原ひとみの凄いところなんだろう。
かたちはどうであれ、
アヤの求愛加減、持て余したエネルギーに感じるものは、ある。
同世代の女子はなおさら。
爽快感ある名作。
けっ おすすめ度
この小説(落書き)を読んで、「最高!」とか「読者を選ぶ(自分は選ばれた読者のひとり)」とか仰っている一部の作家や批評家や一般の方がいらっしゃるようですが、まさか本当に最高と思われているなら一度精神鑑定をおすすめします。 殺那的な描写や救いようのない自己否定が描かれた小説で素晴らしいものはたくさんありますが、ただただそういったものを羅列し、「私って危ういでしょう?」的なアピールを小説でしないで頂きたい。日記で書いてろ。
作者は、この作品で「読書をふるいにかける」と言ってたらしいですが、偉そうなこと言うな
この性格の悪すぎる主人公って作者か?
あ〜、この本をあえて高評価して、「自分はふるいにかけられて残った読者(^ー^)」と得意なってる人たちがイタいなあ…
作者は、この作品で「読書をふるいにかける」と言ってたらしいですが、偉そうなこと言うな
この性格の悪すぎる主人公って作者か?
あ〜、この本をあえて高評価して、「自分はふるいにかけられて残った読者(^ー^)」と得意なってる人たちがイタいなあ…
青春小説を超えて おすすめ度
グロテスクな性描写が満載で、好悪が分かれる作品だとは思います。幼児も動物も、性の対象とされることへの一般的な嫌悪観は社会に共有されているはずですから。主人公の死への傾向が統一的な人格を保証するのではなく、灰のように消えうせてしまいたいということがすごいのだ、という斉藤環さんの解説も一理あると思います。主体的欲望とミクロな欲望の違いということでしょうか。
気になるのは、一見単なるキャバ嬢が、同居人の幼児への性的嗜好をのぞいてしまってから、バランスを崩していくところ。斉藤さん的な分析にもろに乗ってしまうことへの抵抗が作者にはないのだろうか。精神分析タームで説明されつくされちゃっていいのだろうか。
でも言語感覚は別物。この軽妙で洒脱な感覚は「買い」です。このような言語感覚を維持するには、若さゆえに制約される題材(青春小説になってしまう)をいかに広げるかが課題になるような気がしますが、願わくば、制約を超えて、さらに斉藤さんを仰天させるような、説明されてしまわない小説へと向かってほしいものです。若いんだし。
気になるのは、一見単なるキャバ嬢が、同居人の幼児への性的嗜好をのぞいてしまってから、バランスを崩していくところ。斉藤さん的な分析にもろに乗ってしまうことへの抵抗が作者にはないのだろうか。精神分析タームで説明されつくされちゃっていいのだろうか。
でも言語感覚は別物。この軽妙で洒脱な感覚は「買い」です。このような言語感覚を維持するには、若さゆえに制約される題材(青春小説になってしまう)をいかに広げるかが課題になるような気がしますが、願わくば、制約を超えて、さらに斉藤さんを仰天させるような、説明されてしまわない小説へと向かってほしいものです。若いんだし。

