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■読者の評価
おすすめ度平均
集英社文庫のナツイチ、2008夏の一冊に選ばれていたので おすすめ度
集英社文庫のナツイチ、2008夏の一冊に選ばれていました。
集英社のWEBには、BOOKNAVI 書籍試し読みのサイトがあり、
見出しの1ページ程度の本文が掲載されています。
盛岡が舞台であることがわかりました。
水晶、翡翠、輝安鉱、緑鉛鉱、かんらん石などの鉱物も登場するようです。
読みやすい文体であることも分かります。
君に舞い降りた「白」とは何かに興味があります。
集英社のWEBには、BOOKNAVI 書籍試し読みのサイトがあり、
見出しの1ページ程度の本文が掲載されています。
盛岡が舞台であることがわかりました。
水晶、翡翠、輝安鉱、緑鉛鉱、かんらん石などの鉱物も登場するようです。
読みやすい文体であることも分かります。
君に舞い降りた「白」とは何かに興味があります。
「悲しみの中で身につけた潔癖さ」 おすすめ度
前の彼女との悲しい別れから,もう恋愛はできないと思っていた大学生・桜井修二。バイト先である鉱物店「石の花」に,ある女の子がやってきた。名前は雪衣。色白の肌に黒い服。消え入りそうなその姿に,修二は戸惑いつつも引かれていく。
修二と雪衣の関係を縦糸としつつ,石の花にかかわる人々が持つ切ないエピソードを横糸に織り交ぜながら進行。一風変わった舞台設定と,学生らしい生活感が表れない主人公に,前半は月9のような匂いを感じ,感情移入できなかった。
そんな印象を覆されるのが終章。ラスト付近で石の花の社長が修二に言った「悲しみの中で身につけた潔癖さ」を「桜井から感じるようになった」という言葉が際立ちます。
修二と雪衣の関係を縦糸としつつ,石の花にかかわる人々が持つ切ないエピソードを横糸に織り交ぜながら進行。一風変わった舞台設定と,学生らしい生活感が表れない主人公に,前半は月9のような匂いを感じ,感情移入できなかった。
そんな印象を覆されるのが終章。ラスト付近で石の花の社長が修二に言った「悲しみの中で身につけた潔癖さ」を「桜井から感じるようになった」という言葉が際立ちます。

