|
|
|||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
■読者の評価
おすすめ度平均
良質のポルノ小説 おすすめ度
これを「ポルノ」と呼んでも悪口を言ってることにはならないと思います。
何せ性交性交また性交と言った内容ですから。
きわめて良質のポルノ小説だと思います。
何せ性交性交また性交と言った内容ですから。
きわめて良質のポルノ小説だと思います。
色々両極端で面白かった おすすめ度
良い所
情景描写が非常に美しかった
個人的にはこの本の一番の見所だと思う
物語の主題自体はかなり地味だけど上手く読者を引き込んで
次へ次へとページをめくらされる
悪い所
老婆のエピソードが本編とあまり関係ない上気色悪い
演劇論を語るシーンにあまり必然性が無い上中2病臭い
主人公が感じ悪い(女性が読むと純粋にカッコイイと思えるかもしれない)
総評
デビュー作故か小説として下手な部分もあったけど
センス自体は光っててその荒削りな感じも楽しめた
情景描写が非常に美しかった
個人的にはこの本の一番の見所だと思う
物語の主題自体はかなり地味だけど上手く読者を引き込んで
次へ次へとページをめくらされる
悪い所
老婆のエピソードが本編とあまり関係ない上気色悪い
演劇論を語るシーンにあまり必然性が無い上中2病臭い
主人公が感じ悪い(女性が読むと純粋にカッコイイと思えるかもしれない)
総評
デビュー作故か小説として下手な部分もあったけど
センス自体は光っててその荒削りな感じも楽しめた
中山可穂文学の原点 おすすめ度
「自分とセックスしている夢を見て、目が覚めた。」
印象的な書き出し、印象的な表紙写真、印象的な登場人物。
とにかく強力なインパクトを持った作品です。
特に主人公の王寺ミチルは、極めて強烈でリアルな存在として読者の目の前に立ち現れます。
現実の友人や同僚よりも、はるかにリアルな存在として読者の生活の中に現れ、そして読者のハートを奪っていきます。
読み終わる頃には、王寺ミチルがずっと昔からの知人であったかのような錯覚すら覚えることでしょう。
自分の現実の生活をすらきっと王寺ミチルにかき回されることになりますが、それもまたこの作品の楽しみのひとつです。
時間と心に余裕のあるときに、どうぞお読みください。
印象的な書き出し、印象的な表紙写真、印象的な登場人物。
とにかく強力なインパクトを持った作品です。
特に主人公の王寺ミチルは、極めて強烈でリアルな存在として読者の目の前に立ち現れます。
現実の友人や同僚よりも、はるかにリアルな存在として読者の生活の中に現れ、そして読者のハートを奪っていきます。
読み終わる頃には、王寺ミチルがずっと昔からの知人であったかのような錯覚すら覚えることでしょう。
自分の現実の生活をすらきっと王寺ミチルにかき回されることになりますが、それもまたこの作品の楽しみのひとつです。
時間と心に余裕のあるときに、どうぞお読みください。
とにかく読んでみてほしい おすすめ度
中山可穂さんの小説を読むのは、「白い薔薇の淵まで」に続き二つ目でしたが、この「猫背の王子」を読んだ後は、作品・そしてこういった作品を生み出せる作者の才に酷く胸を揺さぶられた。純文学のような作風という印象が強く残りました。芸術関係のものの名前が多数出てきますが、それらに頼ることなく、作風そのものがより「芸術」しています。とにかく、最初から最後まで、無駄な文が一行もない。すべての文章がこの作品のために絶対に必要なものだったと感じさせられました。
これが中山さんの作家としてのデビュー作だなんてとても思えません。とにかくスゴイ。
読後、「天才肌」という言葉が浮かびました。
これが中山さんの作家としてのデビュー作だなんてとても思えません。とにかくスゴイ。
読後、「天才肌」という言葉が浮かびました。
ミチルの生き方に惹かれる おすすめ度
表紙のインパクトに惹かれて読んだ。がりがりに痩せた女が、ナイフを握りその瞳の先を見据えている、迫力のある表紙。その姿は、まさにこの物語の主役王寺ミチルをあらわしていた。
この作品の主人公はレズビアンの劇団員。女性の同性愛がどんな風であるのか全く知らなかったが、嫌な感じはなかった。同性に惹かれることもあるだろうと思えた。王寺は、全く中性的な人物だった。彼女の行動全てが、印象的というか、魅力に思えた。続編が二作あり、それでもまだ収まっていない部分があるから、この著者は王寺を主役にまた書くのかもしれない。もう一度、読みたい。

