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■読者の評価
おすすめ度平均
ほのぼの おすすめ度
小田急線町田から千代田線二重橋前まで通うOL陶子。誰の周りでも起こりそうな些細な事件に巻き込まれていく陶子。途中で明らかになる悲しい生い立ち。でも土曜日と日曜日で少し救われた気持ちになります。全体的に暖かいほのぼのした内容です。
ほのぼの♪ おすすめ度
いつもの時間、いつもの電車、いつもの座席に座る「彼」の月曜日のネクタイは、
水玉模様だった。だがある日突然、水玉模様のネクタイが月曜日以外の日にも!
陶子と「彼」こと広海のまわりで起こる小さなミステリーを、曜日ごとに7編収録。
大きな事件は起こらない。日常生活の中で、ほんのちょっといつもと違うことが
起こるだけ。どれもそんな感じのするできごとばかりだ。謎解きの楽しさと、そこに
見え隠れする人たちの悲喜交々がうまくとけあって、作品全体がやわらかで温かい
ものに包まれているようだった。曜日ごとのミステリー。月曜日、火曜日、水曜日・・・。
話が進むにしたがって、陶子と広海の関係も微妙に変化していく。この二人どうなるの?
そんなことを考えながら、ほのぼのとした気持ちで本を閉じた。
水玉模様だった。だがある日突然、水玉模様のネクタイが月曜日以外の日にも!
陶子と「彼」こと広海のまわりで起こる小さなミステリーを、曜日ごとに7編収録。
大きな事件は起こらない。日常生活の中で、ほんのちょっといつもと違うことが
起こるだけ。どれもそんな感じのするできごとばかりだ。謎解きの楽しさと、そこに
見え隠れする人たちの悲喜交々がうまくとけあって、作品全体がやわらかで温かい
ものに包まれているようだった。曜日ごとのミステリー。月曜日、火曜日、水曜日・・・。
話が進むにしたがって、陶子と広海の関係も微妙に変化していく。この二人どうなるの?
そんなことを考えながら、ほのぼのとした気持ちで本を閉じた。
小田急線ラッシュが懐かしい おすすめ度
現実に町田〜代々木上原の殺人的な通勤を体験し、その回避のために転職までした私にとって、陶子と萩の出会いの場でもある小田急線の描写から「そうそう!わかるわかる」と読みいってしまいました。陶子が小さな会社の一般事務職という設定も、次第に明らかにされる生い立ちも、派手なエピソードではありませんが全体の柱となって、最終話までほのぼのとした予感を残してくれます。特に陶子が新幹線の中で祖母の作ったお弁当を食べながら、居合わせた女性に話しだす場面、緊迫感とまでいかないけれど、ドキドキさせられ、最も印象的です。
新しいミステリ世界を見つけた! おすすめ度
ものすごく読みやすい文章です。
メリハリもテンポもあるんだけれど、さらさらっと流れていくようにお話は進んでいきます。
それと「えっ?」っていうくらい唐突に謎解きが出てきます。
本作はOLの日常生活を舞台にしたミステリ
(満員の通勤電車で席取したり、取引先の会社のOLの対応に憤慨したり)
なので、殺人事件は起こりません。
だから、本格物しか読んでいない私にはとても新鮮でした。
よく読み返すと、ほぼ冒頭から伏線が張られているのに気づきます。
凄い!派手さがない分、じわりときます。
いぶし銀。こういう人を天才っていうんでしょうね。
ミステリですが、心が平らかになるような一冊でした。
他の作品も読んでみようっと。
目次の頭文字を読むと・・・みたいな遊び心も隠されてます。
子憎たらしいまでの小さな演出ですね。
メリハリもテンポもあるんだけれど、さらさらっと流れていくようにお話は進んでいきます。
それと「えっ?」っていうくらい唐突に謎解きが出てきます。
本作はOLの日常生活を舞台にしたミステリ
(満員の通勤電車で席取したり、取引先の会社のOLの対応に憤慨したり)
なので、殺人事件は起こりません。
だから、本格物しか読んでいない私にはとても新鮮でした。
よく読み返すと、ほぼ冒頭から伏線が張られているのに気づきます。
凄い!派手さがない分、じわりときます。
いぶし銀。こういう人を天才っていうんでしょうね。
ミステリですが、心が平らかになるような一冊でした。
他の作品も読んでみようっと。
目次の頭文字を読むと・・・みたいな遊び心も隠されてます。
子憎たらしいまでの小さな演出ですね。
易しいハートウォーミング本ではない。 おすすめ度
加納朋子、
魔法飛行から、てるてるあした、まで、気がついたらずいぶん読んでいる。
本の中身は、難しくはない。
陶子さんというキャラクターも優しい。
でも、易しいハートウォーミング本ではない。
読んでいる最中に、力強く、響いてくる声がある。
加納朋子の書いた物語の声が、僕の心を、まだらにする。
表紙カバーの水玉。
地が水色、玉が白色、何ともキレイだ。
蓑くんを思い出す。
魔法飛行から、てるてるあした、まで、気がついたらずいぶん読んでいる。
本の中身は、難しくはない。
陶子さんというキャラクターも優しい。
でも、易しいハートウォーミング本ではない。
読んでいる最中に、力強く、響いてくる声がある。
加納朋子の書いた物語の声が、僕の心を、まだらにする。
表紙カバーの水玉。
地が水色、玉が白色、何ともキレイだ。
蓑くんを思い出す。

