タナトス (集英社文庫)
作者 村上 龍
価格 480 円
出版社名 集英社
出版年月 2004/03/19
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■読者の評価     おすすめ度平均

続きだったのかよ!       おすすめ度
 最初からこれ読んじゃったよ。
 まぁ、単独でも楽しめるようになってるとは思うんだけど、あんまり好きじゃなかった。
 文体とびょうしゃが露骨すぎて嫌。


村上龍の最高傑作       おすすめ度
「半島を出よ」なんかで驚いてる人は是非読んで欲しい。
「エクスタシー」「メランコリア」「タナトス」という順番で読むとマジにやばい。器官が壊れる音が聴こえる。90年代の村上龍は前衛的で尖ってる。今は非常に総合的な小説を書いてるけど、私はこっちの方が好きだ。


独白の彼方       おすすめ度
エクスタシー、メランコリアと続く第三部作。前の二作もすばらしく良い作品です。ある女が思い出などを永遠と語り続けます、狂った様に独白し続けます。その「独白」がスピードを増してイメージを壊して駆け抜けます。
このような小説は、なかなかお目に掛かれないでしょう。作者の「時代を語るな、想像力を語れ」という言葉が聞こえてきそうな作品です。