アッシュベイビー
作者 金原 ひとみ
価格 1,050 円
出版社名 集英社
出版年月 2004/04/27
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■読者の評価     おすすめ度平均

ん〜       おすすめ度
酷いですねこの作品(汗

読み終えて嫌な気分になりましたし…


描写も幼稚な感じですし


最後まで主人公の人間感を貫いた感じですが
なんだかそれがこの話ではどぅなのか…と、疑問視




死ねばおわりなら生きればいいよ       おすすめ度
久々に本を読んで、時間をかえしてくれ、と思った。気分が悪くなる、という評判はきいていたが、やはり吐き気をもよおすような大駄作だった。最後まで読んだ自分を褒めてやりたい。
ということは、わたしは、「アッシュベイビー」を読み通してしまったということだ。なんの共感も感動もなく、ただ嫌悪感ばかりをあたえる拙い小説を、投げ出さなかったということだ。これがわからない。
わたしは本を途中で投げ出すことに罪悪感などは覚えない。こんな本は、早々に投げ出すべきだったのだ。でもわたしはそうしなかった。
「金原ひとみの才能」とか「小説という表現とは」とか、そういう話をしたいわけではない。
とにかく、なぜ、わたしという人間が、あの小説を最後まで読んだのか、そういう話がしたいのだ。
それも誰か文学に詳しぶってる人間をつかまえて、たらたら議論をしたいわけではない。
文学とか表現とかとはもっと離れたところで、違う話も挟みながら、できれば和やかに、話し合いたい。

机上の空論という言葉がある。
机の上以外の場所で論理というものは生まれるのだろうか。
ピロートークで机上の空論、とかね。云わないでしょ。
金原ひとみにはなんの興味も抱けなかった。
だがしかし、わたしはわたしという人間に疑問を感じ始める。それはもう始まっていた現象だったのかもしれない。
だからそう、きっとあんなこと云ったからと、誰かがわたしとこの小説の話をし始めたとして、それが三分続くかすら自信はない。
でも、誰かと話がしたいなあ。それはきっとわたしが、相手とセックスしないでも殺さないでも好きでいられるからだ、と主人公には軽蔑されるかもしれない。別に構わない。目に見える異常者は異常者とカテゴライズされる。つらいだろう。苦しいだろう。だが、そんなにカテゴライズされることをいやがるなら、一度、誰からも関心を持たれない状況に陥りなよ。不幸せもさまざまだ。


はいはい       おすすめ度
この小説(落書き)を読んで、「最高!」とか「読者を選ぶ(自分は選ばれた読者のひとり)」とか仰っている一部の作家や批評家や一般の方がいらっしゃるようですが、まさか本当に最高と思われているなら一度精神鑑定をおすすめします。 殺那的な描写や救いようのない自己否定が描かれた小説で素晴らしいものはたくさんありますが、ただただそういったものを羅列し、「私って危ういでしょう?」的なアピールを小説でしないで頂きたい。日記で書いてろ。 あと、この小説を受け入れられない読者は、ゆるーい感動ものや浅いファンタジーしか理解できない頭だとかのレビューをチラッと見掛けましたが、まったくもって検討違いな意見です。 本を大切にする私ですが、生まれて初めて、躊躇わずに棄てました。 ゴミ。


覚醒       おすすめ度


レビュー欄、すごいことになってますね。(笑)
それほどこの作品は中途半端な感想なんか与えてはくれません。

狂気以外の何物でもない。ゾクゾクする。堪らない。ずっと探していた感情をくれた。
『芥川賞受賞作家』の金原ひとみはこの作品で読者を振るいにかけることに成功しています。まぁ、レビュー欄の数とその内容を見れば分かりますよね。


「日本文学の恥」
「下品で低俗な作品」
「陳腐な言葉の羅列」
それでいいんです。
見せかけだけ綺麗な言葉なんてヘドがでる。


吐いた       おすすめ度
実際に吐いた。頭痛がした。目眩がした。
読み始めた本はどんな内容であれ、最後まで読むことが
作者への礼儀だと思っているが、ギブアップだ。
凶悪事件の供述調書や、裁判の傍聴記録を平易な文章にすると、
この作品のようになる可能性がありそうだ。
作者は「倒錯している自分」に陶酔しているのではないか。
倒錯するならもっと、性的に露骨な表現を控え、
文学的表現を多用して、読者を引き込んでいただきたい。