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■読者の評価
おすすめ度平均
よしもとばななさんに回復の兆しがみえる作品。 おすすめ度
みんな急いでいる、無駄にエネルギーを使っている。それは、エネルギーはすぐに充電できるという幻想を持っているからだろう、と思えた。そのことによって、人生の主導権を時間や周囲に与えてしまっている。。。そんな奇妙な世界があるみたいだ。
なるほどなあ〜〜と思った作中の文章であります。
なるほどなあ〜〜と思った作中の文章であります。
癒される おすすめ度
癒されました〜
1巻とこの3巻を読んで、サボテンを買ってきました。
サボテンは、植物の中でも、稀に見る心のキレイな精霊さんらしい。
本いわく。
でも、本当にそんな感じがヒシヒシ伝わってくる内容だった。
1巻とこの3巻を読んで、サボテンを買ってきました。
サボテンは、植物の中でも、稀に見る心のキレイな精霊さんらしい。
本いわく。
でも、本当にそんな感じがヒシヒシ伝わってくる内容だった。
「王国」シリーズ、第三弾!主人公の雫石の心の旅。 おすすめ度
「王国」シリーズにはいつも、心にしみる言葉がぎっしり詰まっている。
特に、現代を生きる、やわらかくて傷つきやすい繊細な心を持った人々に、
そうっと寄り添って、じわりと癒してくれるような、
そんなお話だ。
ひとつのものがたり(:人生)ともうひとつのものがたりが重なり合う部分・・
その美しい色合いを、丁寧に描きだす・・
やさしい色彩で、繊細に、愛情豊かに。
今回は・・予想外の展開(雫石の失恋!)はもちろんのこと、
「高橋くんの庭」がとても印象的だった。
その庭が持つ、人の心を動かすあの魔法・・
その魅力にとりつかれるある法則を、
実はきっと私たちたちはいろんなところで目にしているのだろう。
そして私にとって、この小説こそがまさに「高橋くんの庭」のような、
すばらしい世界なのでした。
それと・・とくに今回は、
ばななさんの肉声が迫ってくるようなメッセージが
たくさん詰まってました。
雫石のことばで語られてはいるけれど・・
ところどころ、ほんとにばななさんの声を聴いてるみたいな感覚になった。
ばななさんの世界観は、いつもびっくりするほど、
私の感性にしっくりくるのです。
そこには私にとっての真実が、見事に表現されているのだ。
そして、「王国」シリーズを読み終えた後にいつも感じる、
あの大きな安らぎとかあたたかさ・・
生きることの痛みや苦しみにそっと手をかざしてくれるような。
それは私にとって最高のプレゼントの1つだ。
そのプレゼントとは・・ことばにしにくいけれど、
それはきっと、ある種のエネルギー。
生きる原動力につながってるもの。
壊れやすくてはかなげでいつも形が変化してて、
もちろん目には見えないし、油断するとすぐ姿を消してしまうけれど、
心の目を開いてるときにはそれがありありと感じられるのです。
いつも手元に置いておきたい一冊です。
特に、現代を生きる、やわらかくて傷つきやすい繊細な心を持った人々に、
そうっと寄り添って、じわりと癒してくれるような、
そんなお話だ。
ひとつのものがたり(:人生)ともうひとつのものがたりが重なり合う部分・・
その美しい色合いを、丁寧に描きだす・・
やさしい色彩で、繊細に、愛情豊かに。
今回は・・予想外の展開(雫石の失恋!)はもちろんのこと、
「高橋くんの庭」がとても印象的だった。
その庭が持つ、人の心を動かすあの魔法・・
その魅力にとりつかれるある法則を、
実はきっと私たちたちはいろんなところで目にしているのだろう。
そして私にとって、この小説こそがまさに「高橋くんの庭」のような、
すばらしい世界なのでした。
それと・・とくに今回は、
ばななさんの肉声が迫ってくるようなメッセージが
たくさん詰まってました。
雫石のことばで語られてはいるけれど・・
ところどころ、ほんとにばななさんの声を聴いてるみたいな感覚になった。
ばななさんの世界観は、いつもびっくりするほど、
私の感性にしっくりくるのです。
そこには私にとっての真実が、見事に表現されているのだ。
そして、「王国」シリーズを読み終えた後にいつも感じる、
あの大きな安らぎとかあたたかさ・・
生きることの痛みや苦しみにそっと手をかざしてくれるような。
それは私にとって最高のプレゼントの1つだ。
そのプレゼントとは・・ことばにしにくいけれど、
それはきっと、ある種のエネルギー。
生きる原動力につながってるもの。
壊れやすくてはかなげでいつも形が変化してて、
もちろん目には見えないし、油断するとすぐ姿を消してしまうけれど、
心の目を開いてるときにはそれがありありと感じられるのです。
いつも手元に置いておきたい一冊です。
自然の光で おすすめ度
その作品に出会うことによって、多くの物を吸収し、自分が豊かになれる小説があるとしたたら、この王国3部作はきっとまったく逆の作用を読む者に与えてくれている気がします。色々身にまといすぎ、自分の真ん中が解らなくなってしまっているときこの作品をよむと、一枚一枚不必要な物を溶かしてくれて、なんだか楽になっていきます。
電灯の光ではなく、日の光の下で、できれば小春日和のやわらかな日差で照らされたページを読むのが正しい気がします。 そんなイメージの作品です。
電灯の光ではなく、日の光の下で、できれば小春日和のやわらかな日差で照らされたページを読むのが正しい気がします。 そんなイメージの作品です。
待望の第三弾 おすすめ度
このシリーズを読んでいる時はどうしてこんなに幸せなんだろう。東京生まれ東京育ちの私にとって雫石は本当に求めているものを得体していて、飢えを満たす物を全て含んでいて憧れの存在だ。でも実際にどこか山奥に住んで見ることは現実にはかなり難しい。雫石の田舎暮らしの大変さや街へ降りてきてからの葛藤も痛いほどよくわかる。それから秘密の花園に出てからむき出しになった嫉妬(雫石も普通の女なのだ)・高橋君とのシンクロといったらもう、わかり過ぎるほどリアルでいちいち胸が痛くなる。それでも楓や片岡さんやおばあちゃんの存在は雫石を通り越し私まで照らしてくれる。読み終わった後、高橋君の素晴らしいお庭をしばらく思い描いていました。

