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■読者の評価
おすすめ度平均
中はありません おすすめ度
下巻がなぜか(3)と表示されていますが、中巻があるわけではありません。上巻の後、安心して下巻をお求めください。
ということで、本作も二巻本なのですが、莫言作品の中でも「歴史大河小説」的で、登場人物(や登場動物)が多いです。語り手が時々交代したり、莫言が重要人物として登場したりと、少し(少しだけ)実験小説的なところもあります。そういうところが、若干読みづらいかもしれません。もっとも、そこがこの作品の読み甲斐のあるところでも、あるのですが。中国現代史を背景にしているけれども、訳注が助けてくれるので、問題ないでしょう。『白檀の刑』などがお気に召した方は、ためしにどうぞ。
ということで、本作も二巻本なのですが、莫言作品の中でも「歴史大河小説」的で、登場人物(や登場動物)が多いです。語り手が時々交代したり、莫言が重要人物として登場したりと、少し(少しだけ)実験小説的なところもあります。そういうところが、若干読みづらいかもしれません。もっとも、そこがこの作品の読み甲斐のあるところでも、あるのですが。中国現代史を背景にしているけれども、訳注が助けてくれるので、問題ないでしょう。『白檀の刑』などがお気に召した方は、ためしにどうぞ。

