|
|
|||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
■読者の評価
おすすめ度平均
日常の奔流 おすすめ度
『ブレーンソング』の続編。四人は、いつものように毎日おしゃべりし、そして恋をする。
新たなキャラクターとして主人公に恋人ができるんだけど、まぁ主人公のまわりの怠惰な(かつ新鮮な)日々の濃度にやられてしまって、結局のところ、彼女もダラダラすることになる。前作の正当な後継、そして日常の反復。それがこの作品をひきつける要因になってて、日常性とは何なのか肌で感じさせてくれる一作。ダラダラすることを愛する人全てにオススメ。
保坂和志曰く
「『草の上の朝食』が「群像」に掲載されたとき、『プレーンソング』を絶賛したある評論家が、「『プレーンソング』は二度いらない」とか「『プレーンソング』に続篇はいらない」と言ったけれど、彼は“反復”というものがわかっていない。」
新たなキャラクターとして主人公に恋人ができるんだけど、まぁ主人公のまわりの怠惰な(かつ新鮮な)日々の濃度にやられてしまって、結局のところ、彼女もダラダラすることになる。前作の正当な後継、そして日常の反復。それがこの作品をひきつける要因になってて、日常性とは何なのか肌で感じさせてくれる一作。ダラダラすることを愛する人全てにオススメ。
保坂和志曰く
「『草の上の朝食』が「群像」に掲載されたとき、『プレーンソング』を絶賛したある評論家が、「『プレーンソング』は二度いらない」とか「『プレーンソング』に続篇はいらない」と言ったけれど、彼は“反復”というものがわかっていない。」
切なさを湛えた傑作。 おすすめ度
傑作です。
どこが傑作なんだ?と聞かれると困るんだけど(爆笑)
この人の小説って…粗筋の説明ができない(笑)人が死んだりとか、不倫したりとかっていう『事件』があるわけじゃない、終わり方だって、なんだか尻切れトンボで終わっている(笑)
ただ、ふつうの日常が続いていく、それが淡々と描かれているだけ。でもそれがとても切ない。
どこが傑作なんだ?と聞かれると困るんだけど(爆笑)
この人の小説って…粗筋の説明ができない(笑)人が死んだりとか、不倫したりとかっていう『事件』があるわけじゃない、終わり方だって、なんだか尻切れトンボで終わっている(笑)
ただ、ふつうの日常が続いていく、それが淡々と描かれているだけ。でもそれがとても切ない。
たぶん、好き嫌いはあるでしょうね〜、こういう小説が嫌いな人、いるだろうから。
でも敢えて繰り返します。傑作だよ、これ。読んで、味わってもらうしかないんだけど。
恋人も猫も友だちも、すきな気もちは同じ おすすめ度
前作「プレーンソング」の5人に「僕」の恋人が加わっても、大袈裟なドラマは決して起こらない。暑くなくなってきて、夏が秋に変わる。熱すぎず、冷たすぎない簡素さでこころがしずかになります。

