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■読者の評価
おすすめ度平均
盛り上がりに欠ける おすすめ度
心理描写、状況描写はえぐいくらい素晴らしく(特に残虐表現)
SFらしさもちゃんと世界観が統一されていて良かったのですが
物語としては、盛り上がる部分が弱くて、物語に引き込まれる
という感じがする前に、終わってしまったのが残念でした。
王道的な主人公活躍モノを期待すると、期待はずれに終わりますが
そうでないのが好きな人は、はまる感じはしましたね。
SFらしさもちゃんと世界観が統一されていて良かったのですが
物語としては、盛り上がる部分が弱くて、物語に引き込まれる
という感じがする前に、終わってしまったのが残念でした。
王道的な主人公活躍モノを期待すると、期待はずれに終わりますが
そうでないのが好きな人は、はまる感じはしましたね。
まさに虐殺器官 おすすめ度
文章力がありますね。心理描写がうまいです。ただ、もう少し情景描写をしてもいいと思いますが、総じて高い文章力があります。
ストーリーとテンポもよいですね。特にストーリーは逸材で、これがデビュー作らしいので今後、かなり期待ですね。
近未来の軍、情報統制、それに虐殺器官。リアリティがありました。
ただ、なんとなく某ゲームに似ている気がしないでもないです(笑
ストーリーとテンポもよいですね。特にストーリーは逸材で、これがデビュー作らしいので今後、かなり期待ですね。
近未来の軍、情報統制、それに虐殺器官。リアリティがありました。
ただ、なんとなく某ゲームに似ている気がしないでもないです(笑
人間は虐殺がお好き…なのか おすすめ度
新しい脳科学の知識をうまく使って、黙示録的な世界を描き出した。「戦争屋」「職業軍人」の存在にリアリティーがある。思索がストーリーを滞らせることなく、流れよくクライマックスに向かう。しっかりした近未来物語だった。
そして、デフォルメしてクローズアップされた世界の恥部が生々しい。アフリカで、中東で、東南アジアで、中南米で戦わされている少年兵たちへの、レクイエム小説でもある。
そして、デフォルメしてクローズアップされた世界の恥部が生々しい。アフリカで、中東で、東南アジアで、中南米で戦わされている少年兵たちへの、レクイエム小説でもある。
これはビックリ、驚愕、面白し おすすめ度
世界的に紛争が拡大している未来の話。
主人公は、アメリカの特殊部隊の暗殺者。
世界各地の紛争現場で、その首魁を暗殺する主人公。
しかし、各地の紛争現場には、なぜかいつも謎のアメリカ人の影が。
謎のアメリカ人を追う。暗殺チーム。逆襲も受けながら、追い詰めていくが。
謎のアメリカ人の正体は、彼はなぜ紛争現場に、、そして、
主人公の運命は・・。
読みどころ満点です。戦闘シーン、スパイシーン、
将来の戦争やナノのテクノロジー、
追いつ追われつのスピード感のある展開、
近未来の世界の様子、
そして、ビックリの仕掛け・・・
人間とは、人類とは、言語とはなど、奥深いテーマも関連し、
読みどころ満点です。
主人公は、アメリカの特殊部隊の暗殺者。
世界各地の紛争現場で、その首魁を暗殺する主人公。
しかし、各地の紛争現場には、なぜかいつも謎のアメリカ人の影が。
謎のアメリカ人を追う。暗殺チーム。逆襲も受けながら、追い詰めていくが。
謎のアメリカ人の正体は、彼はなぜ紛争現場に、、そして、
主人公の運命は・・。
読みどころ満点です。戦闘シーン、スパイシーン、
将来の戦争やナノのテクノロジー、
追いつ追われつのスピード感のある展開、
近未来の世界の様子、
そして、ビックリの仕掛け・・・
人間とは、人類とは、言語とはなど、奥深いテーマも関連し、
読みどころ満点です。
ラスト6ページ… おすすめ度
「SFが読みたい!2008年版」の国内篇1位ということで読んでみました。
「小松左京賞最終候補の近未来軍事諜報SF」とのことですが、
近未来のアメリカで主人公は母親を「殺した」ことと戦争の中で人を殺していく仕事
とについて思考のスパイラルに落ちていきます。そこから進化、生物、哲学まで登場し、
「虐殺器官」の形が中盤以降姿を現していきます。
SFというよりバイオレンスものかと思っていると、
そのタイトルにもある「虐殺器官」を作動させるのがSFにある手法。
近未来である点とその部分がSF的といえるものの、
個人的にはとてもリアルで考えさせられる現実的な怖さがありました。
展開も速く、次々と場面が移っていきます。そして、
最後の6ページに主人公の辿り着いたある一つの決断が語られます。
これは……、ぜひアメリカで出版して欲しいです。
第一作目とは思えないスケールで次回作が楽しみな方です。
「小松左京賞最終候補の近未来軍事諜報SF」とのことですが、
近未来のアメリカで主人公は母親を「殺した」ことと戦争の中で人を殺していく仕事
とについて思考のスパイラルに落ちていきます。そこから進化、生物、哲学まで登場し、
「虐殺器官」の形が中盤以降姿を現していきます。
SFというよりバイオレンスものかと思っていると、
そのタイトルにもある「虐殺器官」を作動させるのがSFにある手法。
近未来である点とその部分がSF的といえるものの、
個人的にはとてもリアルで考えさせられる現実的な怖さがありました。
展開も速く、次々と場面が移っていきます。そして、
最後の6ページに主人公の辿り着いたある一つの決断が語られます。
これは……、ぜひアメリカで出版して欲しいです。
第一作目とは思えないスケールで次回作が楽しみな方です。

