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■読者の評価
おすすめ度平均
小説としては正直詰まらない。 おすすめ度
まず、これはエンターテイメントな作品ではないと思う。
何かの批評本では「昼ドラ」と酷評されていたが、私が嫌だったのは、最終章が露骨過ぎだったこと。著者の歴史観に文句を言うつもりもないし、別に興味のないことだが結局、これが言いたかっただけじゃないの?と思った瞬間、それまで捲って来た頁が白紙の束のように思えてきて、項垂れた。
話は、1章、2章は好きだったんだが(このストーリーを掘り下げればよかったのに)、結局、話を広げるだけ広げて、何も纏まってないし、締まってもいない。
中盤以降、読みきるには、結構忍耐力が要った。
正直、これが直木賞というのに、驚いた。
ただ、タイトルはとても良いと素直に思うから星2つ。副題の英語は要らないけど。
これで1600円は高い。ファンでなければ、絶対文庫版でいい。
何かの批評本では「昼ドラ」と酷評されていたが、私が嫌だったのは、最終章が露骨過ぎだったこと。著者の歴史観に文句を言うつもりもないし、別に興味のないことだが結局、これが言いたかっただけじゃないの?と思った瞬間、それまで捲って来た頁が白紙の束のように思えてきて、項垂れた。
話は、1章、2章は好きだったんだが(このストーリーを掘り下げればよかったのに)、結局、話を広げるだけ広げて、何も纏まってないし、締まってもいない。
中盤以降、読みきるには、結構忍耐力が要った。
正直、これが直木賞というのに、驚いた。
ただ、タイトルはとても良いと素直に思うから星2つ。副題の英語は要らないけど。
これで1600円は高い。ファンでなければ、絶対文庫版でいい。
いろいろ考えます おすすめ度
おいコーシリーズ読んでて、
賞もとってるし、
純愛ものと勝手に決め付けて読んでたら・・・
う〜〜〜〜〜ん。。。
主人公は、それぞれ違うけど、つながりがあって、時間もちゃんと流れてる短編集。
最後のほうの、お友達を売っちゃったってお話は、読んでて、つらくって、飛ばしちゃったとこがありました。
いろいろなお話があっていいと思うけど、
私は、明るいのがいいな。
賞もとってるし、
純愛ものと勝手に決め付けて読んでたら・・・
う〜〜〜〜〜ん。。。
主人公は、それぞれ違うけど、つながりがあって、時間もちゃんと流れてる短編集。
最後のほうの、お友達を売っちゃったってお話は、読んでて、つらくって、飛ばしちゃったとこがありました。
いろいろなお話があっていいと思うけど、
私は、明るいのがいいな。
私は人からどう見えているのだろう おすすめ度
この本のレビューには、「凡庸」と「こんな極端な話はないよ」いうのと、二つの意見があるようです。
多分、人生としては極端だけど、小説のテーマとしては凡庸であるという意味であろうと思うのです。
読み終えて、つらつら自分のことや家族のことを考えるに、この歳になって振り返れば、いろんな出来事に遭遇して暮らしてきています。
意外と変わったことも多かったように思います。捉え方次第ですが、人生はそれなりにドラマティックです。
でも、子供たちから見れば普通の父であろうし、父から見れば、とらえどころのない子供だったりしているのであろうと思います。
自分の思いなど、誰にわかってもらう必要もないのですが、やっぱり少しは気になります。
また、人はそれぞれに思いを抱えて生きているのですから、少しはそれを分かってあげたいものであるなぁ・・などと考えてしまうのです。
心の中に秘密は常にあり、そのために孤独や悲しさを感じる時もあります。
そうでありつつ、寄り添って生きてゆくのが家族なんだろうと考えさせられた物語です。
多分、人生としては極端だけど、小説のテーマとしては凡庸であるという意味であろうと思うのです。
読み終えて、つらつら自分のことや家族のことを考えるに、この歳になって振り返れば、いろんな出来事に遭遇して暮らしてきています。
意外と変わったことも多かったように思います。捉え方次第ですが、人生はそれなりにドラマティックです。
でも、子供たちから見れば普通の父であろうし、父から見れば、とらえどころのない子供だったりしているのであろうと思います。
自分の思いなど、誰にわかってもらう必要もないのですが、やっぱり少しは気になります。
また、人はそれぞれに思いを抱えて生きているのですから、少しはそれを分かってあげたいものであるなぁ・・などと考えてしまうのです。
心の中に秘密は常にあり、そのために孤独や悲しさを感じる時もあります。
そうでありつつ、寄り添って生きてゆくのが家族なんだろうと考えさせられた物語です。
切ない おすすめ度
もっと〜〜するべきだった、とか、あぁすればよかった、とか
自分もそうならないような生き方をしたいと、この本を読んで思った。
切ない話ばかりで、泣けました。
自分もそうならないような生き方をしたいと、この本を読んで思った。
切ない話ばかりで、泣けました。
視点(主人公)が変わりすぎてちょっとしんどい・・・ おすすめ度
ひとつの家族をそれぞれの視点から描く、というスタイルの小説です。
近親相姦、不倫、戦争体験、熟年夫婦の抱える苦悩などひとつの家族にこんなに問題が出てくるか?!というほど内容の濃いものになっています。
ただまあその突拍子もない設定は小説だからメリハリが効いていて面白いなと思える程度だとは思います。それより気になったのはこの章ごとに視点(主人公)が変わるというスタイルです。ただでさえも問題山積なストーリーなのにこうも視点がころころ変わると、なんだか十分に消化されないまま「はい、つぎ!」と進められていく感じがしてあまりなじめませんでした。どの視点もそれなりに深く掘り下げられており、読み応えはあるのですが、せめて二人くらいに視点を絞ったほうが最後の父・重之のエピソードが重みを持ったかな、と思いました。
近親相姦、不倫、戦争体験、熟年夫婦の抱える苦悩などひとつの家族にこんなに問題が出てくるか?!というほど内容の濃いものになっています。
ただまあその突拍子もない設定は小説だからメリハリが効いていて面白いなと思える程度だとは思います。それより気になったのはこの章ごとに視点(主人公)が変わるというスタイルです。ただでさえも問題山積なストーリーなのにこうも視点がころころ変わると、なんだか十分に消化されないまま「はい、つぎ!」と進められていく感じがしてあまりなじめませんでした。どの視点もそれなりに深く掘り下げられており、読み応えはあるのですが、せめて二人くらいに視点を絞ったほうが最後の父・重之のエピソードが重みを持ったかな、と思いました。

