|
|
|||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
■読者の評価
おすすめ度平均
ずばり、武士道について! おすすめ度
高校女子の剣道のお話。
武蔵の『五輪書』をボロボロになるまで?愛読している剛の香織。
日本舞踊を習っていたんだけど中学では部がなかったので…。
と、中学から似ている?で、剣道を始めた柔の早苗。
二人の出会いと別れ?のお話!
それから、本の『しおりひも』がね!
紅白二本ついていたの!!!
初めてでした。二本の紐ぉ。
〜剣道の試合時、防具の紐に赤か白のたすきをかけるんだ。〜
続編でるのかなぁ?
の。期待・大!
なんだけど、この方が、余韻あるよねぇ〜。
武士道について。
武士の仕事は戦いを収めること。
剣道は武士の技。
心に武士道があれば武道。
礼に始まり、礼に終わる。
と、書かれております。
武蔵の『五輪書』をボロボロになるまで?愛読している剛の香織。
日本舞踊を習っていたんだけど中学では部がなかったので…。
と、中学から似ている?で、剣道を始めた柔の早苗。
二人の出会いと別れ?のお話!
それから、本の『しおりひも』がね!
紅白二本ついていたの!!!
初めてでした。二本の紐ぉ。
〜剣道の試合時、防具の紐に赤か白のたすきをかけるんだ。〜
続編でるのかなぁ?
の。期待・大!
なんだけど、この方が、余韻あるよねぇ〜。
武士道について。
武士の仕事は戦いを収めること。
剣道は武士の技。
心に武士道があれば武道。
礼に始まり、礼に終わる。
と、書かれております。
汗臭いはずなのに清々しい おすすめ度
二人の女子高校生が送る青春剣道物語第2弾!
福岡に転校してしまった早苗と横浜に残った香織。
この二人の別れの場面から物語は始まる。
その後、
早苗は転校した福岡南の剣道部に入部するが、
その練習方法に違和感を感じながら
やるせない思いを胸に日々を過ごす。
香織は早苗の抜けた心の穴をなかなか埋められずに
2年生として後輩の指導にも精を出す。
それぞれが胸にすっきりしないものを抱えながらも
前を見つめ精進していく姿が好感が持てる。
特に早苗の心の揺れが非常に繊細に描かれていて
読んでいる自分までもが
早苗と一緒に悩み、
最後の決断に拍手を送りたくなる。
香織も色んな出来事があり、
その中でしっかりと心の成長を遂げていく。
二人の成長が読んでいて楽しい。
最後はそれぞれが自分の選んだ道を進んでいくわけだけど、
清々しさが残る結末だった。
福岡に転校してしまった早苗と横浜に残った香織。
この二人の別れの場面から物語は始まる。
その後、
早苗は転校した福岡南の剣道部に入部するが、
その練習方法に違和感を感じながら
やるせない思いを胸に日々を過ごす。
香織は早苗の抜けた心の穴をなかなか埋められずに
2年生として後輩の指導にも精を出す。
それぞれが胸にすっきりしないものを抱えながらも
前を見つめ精進していく姿が好感が持てる。
特に早苗の心の揺れが非常に繊細に描かれていて
読んでいる自分までもが
早苗と一緒に悩み、
最後の決断に拍手を送りたくなる。
香織も色んな出来事があり、
その中でしっかりと心の成長を遂げていく。
二人の成長が読んでいて楽しい。
最後はそれぞれが自分の選んだ道を進んでいくわけだけど、
清々しさが残る結末だった。
道着は臭いが青春は香る おすすめ度
香織はますます剣道バカ二代(お父さんも剣道バカだから)。ちゃんとなつく後輩もいて、激しい性格がキュート。早苗は剣道のありかた自体の揺らぎに迫る。単なるスポーツではなく、ましてや殺人技術では決してない剣道・武士道とは何か。
私は数年間、少年剣道の指導補佐を務めるはめになったことがある。練習試合では審判までさせられた。有効部位への正しい打突・打ちの強さ、声による気合い、残心がそろって初めて一本だ。だから「心」の判断として引き技はあまりとらないようにと教えられた。
だがこの小説では片手打ちもあるし、首を振って避けるのは反則ではないが感心しないことだとか、剣道の内規のようなニュアンスがいろいろ伝わってくる。剣道の指導書には書いてなかった。
剣道って、こんなに面白い世界だったんだ…。
私は数年間、少年剣道の指導補佐を務めるはめになったことがある。練習試合では審判までさせられた。有効部位への正しい打突・打ちの強さ、声による気合い、残心がそろって初めて一本だ。だから「心」の判断として引き技はあまりとらないようにと教えられた。
だがこの小説では片手打ちもあるし、首を振って避けるのは反則ではないが感心しないことだとか、剣道の内規のようなニュアンスがいろいろ伝わってくる。剣道の指導書には書いてなかった。
剣道って、こんなに面白い世界だったんだ…。
武道なのか、スポーツなのか おすすめ度
一作目よりも少し成長した磯山香織と甲本(西荻)早苗。
二人の再会から始まるのかと思いきや、時は少しさかのぼり、『セブンティーン』から読んでもわかるようになっている。
そして、改めて甲本から語られる二人の別れのシーンで、前作以上に泣いてしまった。
でも、これはやっぱり、『シックスティーン』から順番に読むのがお勧めだ。
ポップで、テンポがよくて、清潔で、一生懸命で、礼儀正しくて、爽やかで、少したくましくなった。
剣道は勝てばいいのか。その問いを、前作とは違う形で問う。武道なのか、スポーツなのか。
甲本に問いを投げかける新しい登場人物黒岩レナは、しかし、決定的なところで磯山のライバルにはなりえない。共に武士道を歩むものではないからだ。
彼女達の更なる成長した姿を、是非とも読みたいものだ。
武士道とは何ぞや。これは非常に回答が難しい問いである。
礼に始まり、礼に終わる。その心構えを好ましく思う自分には、やはり、武士道なる思想にそれなりに馴染みがあるということだろう。
いずれにせよ、王道を行く試合運びが聴衆をわかせるように、小説もまた王道が面白い。
二人の再会から始まるのかと思いきや、時は少しさかのぼり、『セブンティーン』から読んでもわかるようになっている。
そして、改めて甲本から語られる二人の別れのシーンで、前作以上に泣いてしまった。
でも、これはやっぱり、『シックスティーン』から順番に読むのがお勧めだ。
ポップで、テンポがよくて、清潔で、一生懸命で、礼儀正しくて、爽やかで、少したくましくなった。
剣道は勝てばいいのか。その問いを、前作とは違う形で問う。武道なのか、スポーツなのか。
甲本に問いを投げかける新しい登場人物黒岩レナは、しかし、決定的なところで磯山のライバルにはなりえない。共に武士道を歩むものではないからだ。
彼女達の更なる成長した姿を、是非とも読みたいものだ。
武士道とは何ぞや。これは非常に回答が難しい問いである。
礼に始まり、礼に終わる。その心構えを好ましく思う自分には、やはり、武士道なる思想にそれなりに馴染みがあるということだろう。
いずれにせよ、王道を行く試合運びが聴衆をわかせるように、小説もまた王道が面白い。
お気楽不動心はどこへやら・・・ おすすめ度
西荻早苗は東松学園から転校することになった。その見送りに剣道部のライバル磯山香織はやってきたが,早苗は転校先の学校も告げず,「あ・・・私,剣道はもう,やんないかも。」の言葉を残し去っていった。しかし,早苗の転校する学校は全国でも剣道の強豪校の福岡南そして,剣道の実力(!?)を買われスポーツクラスへの転入がすでに決定していた・・・
同作家の人が一人も死なない青春エンターテインメント『武士道シックスティーン』の続編に当たる作品である。今回も二人の剣道を志す主人公早苗と香織の章が交互に描かれている。また,今回もテンポのいい語り口で大変読みやすい話となっている。自分的に残念というか違和感があったのが,香織の性格があまりにも変わりすぎていて,なんだかむずがゆい感じがした。たぶんもう一年のエイティーンも出されるのであろうが,楽しみに待ちたい。
同作家の人が一人も死なない青春エンターテインメント『武士道シックスティーン』の続編に当たる作品である。今回も二人の剣道を志す主人公早苗と香織の章が交互に描かれている。また,今回もテンポのいい語り口で大変読みやすい話となっている。自分的に残念というか違和感があったのが,香織の性格があまりにも変わりすぎていて,なんだかむずがゆい感じがした。たぶんもう一年のエイティーンも出されるのであろうが,楽しみに待ちたい。

