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■読者の評価
おすすめ度平均
面白くも何ともない おすすめ度
表題作について述べます。面白いとか笑えるとかの評がありますが、私には全然面白くもおかしくもなかったです。それは何が悪いのかといっても、私には伊丹十三の『お葬式』が全然面白くなかったので、感性の違いでしょうか。とりあえず、「面白くなかったぞ」という人もいるということを表明するために書いておきます。好きな人たち、ごめんなさい。
一大イベント? おすすめ度
文藝春秋発刊の本でこれだけ笑えるとは思いませんでした。
友人の結婚式のスピーチ&二次会の幹事を引き受けることになった「誰かを呼びつけた記憶のない」OLヨシノは、結婚式に出席しているところを上司の父親の葬式に呼び出され。これだけでも十分波乱含みなのに、さらにこまごまと引っ掻き回されます。
肝心ところのうねり、盛り上がりがすこしばかり小さいところが惜しい。しかし人が結ぶ縁とは奇なるもの。ヨシノと一緒に「どいつもこいつも!」と毒づきたくなります。話の締め方も好みに合いました。併録の「冷たい十字路」も良い小品です。
友人の結婚式のスピーチ&二次会の幹事を引き受けることになった「誰かを呼びつけた記憶のない」OLヨシノは、結婚式に出席しているところを上司の父親の葬式に呼び出され。これだけでも十分波乱含みなのに、さらにこまごまと引っ掻き回されます。
肝心ところのうねり、盛り上がりがすこしばかり小さいところが惜しい。しかし人が結ぶ縁とは奇なるもの。ヨシノと一緒に「どいつもこいつも!」と毒づきたくなります。話の締め方も好みに合いました。併録の「冷たい十字路」も良い小品です。

