無影燈(上)
作者 渡辺 淳一
価格 560 円
出版社名 文藝春秋
出版年月 1997/06
Amazonの詳細ページへ

  この著者の他の作品を検索する

著者名をクリックすると、この著者の他の作品を検索することが出来ます。

書名か表紙写真をクリックすると、 Amazon.co.jp の詳細ページに移動できます。

商品を購入する際は、移動先の Amazon.co.jp の購入ページにて、商品価格・在庫の有無や納期をよくご確認のうえ、お手続き下さい。



■読者の評価     おすすめ度平均

勝手きままな医師、直江       おすすめ度
上巻では、女性に対してふしだらな直江という男が描かれている反面、医に対する厳しさが見て取れる。
 なぜ、死というものに厳しいのかは下巻でわかるのだが・・・


直江と倫子       おすすめ度
渡辺淳一の作品は学生の頃読みあさりました。テレビ番組でドラマ化された時思い出して読み直しました。その頃ちょうど医師直江と倫子の関係に自分の体験を重ね合わせていたものです。直江がストイックに自分を追い込んでいく姿がとても悲しく感じました。でもなぜか美しくも感じました。この続きは下巻のレビューで。


本当に大切なものって何なのだろう。       おすすめ度
優秀な医師だが、やる事なす事デタラメ。そんな気がするのだけど…。 看護婦や院長夫人が、彼に恋愛感情を感じるのは、そんなデタラメの中に潜む、何か『真実』みたいなもの。

実際には大学病院の医師達も勉強しない“医師法”までを自分のものにしている主人公が、デタラメをやっているようで、本当は私たちの気がつかない、上っ面ではないヒューマニティーを教えてくれそうな気がして、下巻まで、一気に読んでしまいました。