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■読者の評価
おすすめ度平均
もやもやしますがとりあえず納得?! おすすめ度
桐野夏生さんの作品が好きです。何作か読みましたがこの作品は上下あり、
上を読んでから数日間空けて下を読んだのですが、下を読み終わったあとにかなりがっかりしました。
最後すっきりしません。
でも、結局この話がいいたいことは、不倫をしている親の子供が失踪し行方不明で、仮に殺されているだろうとしても、誰が殺したのかを突き止める話ではないのではないということ。
悪いのは、子供のことをないがしろにして不倫をしていた親、ロリコン趣味の大人、
高齢の妻が不倫をしているのを不快に思っていてイライラしている大人、
ド田舎に駐在させられてイライラし自分で事件を作り出そうかともくろんでいる大人、
そして自分のバイクに嫌がらせを受けた仕返しをこっそりやるという卑怯な手を使った大人。。。なんだと思います。
要するに大人の身勝手が重なって事件が起きたのだ、そう思います。
人の道を外れる行為をすると因果応報があるのだなと思える哲学的な本でした。
ミステリー系かと思うと期待はずれですが
因果応報系だと思うとこの結末には若干納得できます。
上を読んでから数日間空けて下を読んだのですが、下を読み終わったあとにかなりがっかりしました。
最後すっきりしません。
でも、結局この話がいいたいことは、不倫をしている親の子供が失踪し行方不明で、仮に殺されているだろうとしても、誰が殺したのかを突き止める話ではないのではないということ。
悪いのは、子供のことをないがしろにして不倫をしていた親、ロリコン趣味の大人、
高齢の妻が不倫をしているのを不快に思っていてイライラしている大人、
ド田舎に駐在させられてイライラし自分で事件を作り出そうかともくろんでいる大人、
そして自分のバイクに嫌がらせを受けた仕返しをこっそりやるという卑怯な手を使った大人。。。なんだと思います。
要するに大人の身勝手が重なって事件が起きたのだ、そう思います。
人の道を外れる行為をすると因果応報があるのだなと思える哲学的な本でした。
ミステリー系かと思うと期待はずれですが
因果応報系だと思うとこの結末には若干納得できます。
それでも、生き抜いて行く! おすすめ度
あまりにも他の人のレビューが低いのに驚愕しました。私は桐野作品で一番大好きな作品です。四年前これを読んでフアンになり今は桐野さんの全作品をすべて購入しました。柔らかな頬はミステリーでもあるが、登場人物のカスミ、石山が絶望の中孤独を早迷い、その中で始めて自由を手に入れる…そんな人間の悲しさを見事に書き上げた物語である。 それぞれの心の動き、心理描写の素晴らしさに感銘いたしました。 たぶんこれを読んで共感できる人は孤独の中を生き抜いていきたいと願う人だと思います。(私も含め) 人生の中の孤独を、自由を考えさせられる、非常に深い一冊です。
生と死、相反する絶望と再生 おすすめ度
強烈なネガティブさが最後まで尾を引いており、読者を裏切る衝撃的ラスト!!に終始翻弄され続ける。
これで終わり? おすすめ度
期待した分だけ、最後で「これで終わり?」的な感想しかもてない。
最終章は別に斬新でも、目から鱗でもなく、ただの事実描写としか感じなかった。
面白くて、面白くて、上下巻続けて読んで、
途中で止められなくなって、何度か騙されて、真実を期待させられて、
ラストが楽しみになって…「これで終わり?え?」
がっかり
最終章は別に斬新でも、目から鱗でもなく、ただの事実描写としか感じなかった。
面白くて、面白くて、上下巻続けて読んで、
途中で止められなくなって、何度か騙されて、真実を期待させられて、
ラストが楽しみになって…「これで終わり?え?」
がっかり
渾身の作品。 おすすめ度
作者渾身の作品。その下巻。
川で生まれ、海で育った魚が、故郷の川に帰るように、主人公カスミも、故郷で果てることを受け容れたのでしょうか。
作中の人物たちは互いに、何を与え、何を奪い、何を得て、何を喪い、そして何を捨て、何に捨てられたのでしょう。
時間、空間、虚偽、信念、思考、感情、沈黙、饒舌、想像、夢想。
巧妙かつ縦横に張り巡らされた仕掛けに絡め取られ、脳味噌が蕩ける恍惚は読書の醍醐味。
それを、惜しまず提供してくれる作者に感謝です。
川で生まれ、海で育った魚が、故郷の川に帰るように、主人公カスミも、故郷で果てることを受け容れたのでしょうか。
作中の人物たちは互いに、何を与え、何を奪い、何を得て、何を喪い、そして何を捨て、何に捨てられたのでしょう。
時間、空間、虚偽、信念、思考、感情、沈黙、饒舌、想像、夢想。
巧妙かつ縦横に張り巡らされた仕掛けに絡め取られ、脳味噌が蕩ける恍惚は読書の醍醐味。
それを、惜しまず提供してくれる作者に感謝です。

