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■読者の評価
おすすめ度平均
読み応え有ります。 おすすめ度
頼山陽の自伝。幼少より癇癖症を患っている山陽が19歳の時、脱藩を計り京へ出奔する所からこの物語は始まる。「日本外史」の作者という以外は詳しいことは知らなかったけれど、この本からは、文化文政時代を自分の意志と野心を貫いて生きた山陽の姿が彷彿としてくる。
山陽だけではなく、父・春水、春水の兄弟。母、静、妻や子ども多くの友人など、山陽の自分の欲望に突き動かされるような生き方が回りの人間を巻き込んでいく様が、実に良く描かれていると思う。どれほどの資料と時間を費やされたかと思うと感服です。
大部であるが、平易な文章は読みやすく、面白かった。
山陽だけではなく、父・春水、春水の兄弟。母、静、妻や子ども多くの友人など、山陽の自分の欲望に突き動かされるような生き方が回りの人間を巻き込んでいく様が、実に良く描かれていると思う。どれほどの資料と時間を費やされたかと思うと感服です。
大部であるが、平易な文章は読みやすく、面白かった。

