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■読者の評価
おすすめ度平均
伯林1888 おすすめ度
超優等生が江戸川乱歩賞を取るために、全精力を注いだ作品。細かいことを除けば、すぐれて面白い。ミステリーよりも意外性がうれしい。 海渡氏にそれ以降、読むべき作品がないのは残念だ。出版社も再起を願って、数年前、雑誌に連載枠を提供したが、原稿落ちがあり、中途で終ってしまった。こんなことは見たことがない。標準以上のミステリーを書き続けるのは難しいということである。

