ストロベリーナイト (文芸)
作者 誉田 哲也
価格 1,680 円
出版社名 光文社
出版年月 2006/02/22
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■読者の評価     おすすめ度平均

全体に深みがない。       おすすめ度
この本の購入前にレビューを閲覧しているなら、この本ではなく柴田よしき作の「RIKO -女神の永遠-」と「聖母(マドンナ)の深き淵」「月神の浅き夢」等を購入した方が良い。何故なら、本作より10年程前に出版された柴田よしき作のドラマ原作などにもなった女刑事村上緑子シリーズの内容に「ストロベリーナイト」は酷似している。しかし、人物描写・リアリティ・作品の深み等、何一つとっても遠く及ばないからだ。この本を購入するなら、柴田よしきの村上緑子シリーズを購入する事を強くお勧めしたい。この本を購入してしまった方にも口直しの意味で村上緑子シリーズの購入を勧めます。


ちょっとグロいけど、一気に読んでしまう。       おすすめ度
文庫になって初めてこの著者を知ったが、面白かった。
続けて、シリーズ2作目・3作目も読んだが大満足。


強姦罪の判決をめぐるシーンが感動的だった       おすすめ度
殺人ショーという珍しい事件だったが、それよりも玲子が被害者となった傷害事件の方が印象に残った。特に法廷での強姦罪の判決をめぐるシーンにおいて、力強く戦う玲子の姿にとても感動的だった。メインの事件の方は途中から犯人が直接行動を起こすようになったあたりから真相は見えてきたが、エフについてはちょっと意外な事実が隠されていて驚いた。


猟奇的殺人事件を解決する、29歳の美人警部補の痛快エンターテインメント。       おすすめ度
主人公の暗い過去、年上の男性部下との淡い恋愛、家族との関係性など盛りだくさんのエピソードを散りばめたけど、ラストまで全部拾い切れなかった感。
ネタやキャラは悪くないから構成力がUPしたら、もっと読ませる作家になるんじゃないかなぁ。
文体や台詞がTVドラマとかコミックのノリなので、活字慣れしてない人や、軽く何か読みたい人向き。
猟奇殺人シーンはかなりグロいので、怖がりの人は止めといた方が無難。
読み物に美しい文体や複雑な心理描写を求める人には物足りないかも。


i love this book       おすすめ度
この警察小説を読み終わって、読んでる途中んぼの感想は「玲子さんカッコよすぎるぅ〜!!」本当にカッコよすぎです。ある怜子自身が深く関わった事件がきっかけで殉職した佐田巡査に憧れ尊敬し警察に入った29歳の警部補の玲子。29歳にしてキャリアの玲子の部下達もいい味だしてます。そんな怜子があるとんでもない連続殺人事件に挑む。ちょっと描写がグロすぎるところもあったり犯人の犯行目的描写が偉く短めだったのが物足りませんでしたがこれは文句なく凄いいい小説でした。