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■読者の評価
おすすめ度平均
勘定に入れたくない男、スカトロ、足太いおばちゃん・・・ おすすめ度
「ランドセル」には幼馴染、「灰皿」には老婦人と若い小説家、「木蓮」には三十女と恋人の娘、「影」には旅行者と嘘つき女、「しずく」には2匹のメス猫、「シャワーキャップ」には母と娘という、それぞれの「女同士」が描かれた6つのおはなしが収められています。
好きなのは「灰皿」、「木蓮」、「シャワーキャップ」です。
「灰皿」は、上品な老婦人と、「私がうんこを食べるまで」という作品で賞をとった27歳の小説家の奇妙なやり取りがおもしろかったです。
「木蓮」は、女の本音が見え隠れ、ラストでスッキリ、笑いが込み上げてきました。
「シャワーキャップ」は、屈託のないお母さんのキャラが、何ともかわいくていいなぁ〜って思いました。
おはなしの中で、色んなタイプの女性が登場しましたが、自分に一番近いのは、「木蓮」のぶちきれたあとの三十女といったところでしょうか。
好きなのは「灰皿」、「木蓮」、「シャワーキャップ」です。
「灰皿」は、上品な老婦人と、「私がうんこを食べるまで」という作品で賞をとった27歳の小説家の奇妙なやり取りがおもしろかったです。
「木蓮」は、女の本音が見え隠れ、ラストでスッキリ、笑いが込み上げてきました。
「シャワーキャップ」は、屈託のないお母さんのキャラが、何ともかわいくていいなぁ〜って思いました。
おはなしの中で、色んなタイプの女性が登場しましたが、自分に一番近いのは、「木蓮」のぶちきれたあとの三十女といったところでしょうか。
喋る動物とランドセルとゲイと呑み屋。 おすすめ度
喋る動物とランドセルとゲイと呑み屋を書くのが好きなのね、西氏。。
と思った。
シャワーキャップの話のかわいいママも然ることながら、
表題作のがほんっと素敵。
猫目線で話を進めるだけで、
平凡なテーマがこんなウルウル話になっちゃうなんて。
切ないオチが見事!!
と思った。
シャワーキャップの話のかわいいママも然ることながら、
表題作のがほんっと素敵。
猫目線で話を進めるだけで、
平凡なテーマがこんなウルウル話になっちゃうなんて。
切ないオチが見事!!
かなりおすすめです。 おすすめ度
ひさびさに小説を読んで泣きました。西さんの作品は何かしらはっとさせられる単語が入っており、それが心の琴線に触れると、もう涙が止まらなくなります。表題作の「しずく」もよかったし、「木蓮」「シャワーキャップ」も大好きです。今まで読んだ作品の中でこの本が一番よかったです。長編でも好きな作品がいくつかありますが、短編のほうが西さんの持つ、淡々としてあっさりしているのに心にどうしようもなく響いてくるという作風がより強く感じることができました。
こういう話読みたかった! おすすめ度
女と女のつながりを描く短編集。
ねことねこだったり母と娘だったり幼馴染だったり
旅の女と地元の女だったり色々な女と女のつながり。
どれも最初の一行からぐっとひきこまれて
一気に最後まで読んでしまった。
読後ほっこりしたりしんみりしたりうるっとしたり
するけれど、どれも心に染み入る暖かい話。
こういう話が、今まさに読みたかったんだよなぁと
思わせる本だった。
ねことねこだったり母と娘だったり幼馴染だったり
旅の女と地元の女だったり色々な女と女のつながり。
どれも最初の一行からぐっとひきこまれて
一気に最後まで読んでしまった。
読後ほっこりしたりしんみりしたりうるっとしたり
するけれど、どれも心に染み入る暖かい話。
こういう話が、今まさに読みたかったんだよなぁと
思わせる本だった。
しずく おすすめ度
わたしは、表題作でもある「しずく」がいちばんすきです。
読んでいると、猫を撫でているような、あのやわらかでやさしい、
愛おしさがこみ上げてくるから。
シャワーキャップも好き。
意地っ張りなわけでも、高慢ちきなわけでもないけど、
ちょっと不器用な感じが、自分と重なって共感できるから。
「さくら」も読みましたが、西さんは、なんともいえない、
心の琴線に触れる物語を描くのが上手なんですね。
表紙も、シンプルで優しい、部屋に飾っておきたくなるものが多いし。
今、一番好きな小説家かも。
「そうね。そう。いつだってわたしのそばには誰か居るんだわ」
と、感じられる1冊です。
読んでいると、猫を撫でているような、あのやわらかでやさしい、
愛おしさがこみ上げてくるから。
シャワーキャップも好き。
意地っ張りなわけでも、高慢ちきなわけでもないけど、
ちょっと不器用な感じが、自分と重なって共感できるから。
「さくら」も読みましたが、西さんは、なんともいえない、
心の琴線に触れる物語を描くのが上手なんですね。
表紙も、シンプルで優しい、部屋に飾っておきたくなるものが多いし。
今、一番好きな小説家かも。
「そうね。そう。いつだってわたしのそばには誰か居るんだわ」
と、感じられる1冊です。

