ボディ・アンド・ソウル
作者 古川 日出男
価格 1,680 円
出版社名 双葉社
出版年月 2004/08
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■読者の評価     おすすめ度平均

日常にある「虚」なもの       おすすめ度
個人的には古川作品のなかで一番好きです。溢れる言葉と迷走する思考回路、読んでて脳みそが冴えます(笑
五感が刺激されるので退屈な時に読むと少し周りが新鮮に見えるかもしれません。


ボクは素直なもので…       おすすめ度
ボクはフルカワさんの本を読むのは初めてだったのですが
この本の書かれたコトのほとんどを現実として
とっても素直に読むならば…

フルカワさんの毎日はとっても気ままで
アタマの中は常にドライブがかかってて無尽蔵にアイデアが浮かび、
創造するヒトの苦労や孤独など皆無なのだけれども
そんな幸福な生活の下に潜むのは
大事なヒトの死による喪失感と
『では今の自分はホントに生きているのか?』という自問自答であり、
その確認のための創造なのでしょう…
と思ってちょっと切なくなりました。
でも
この本で書かれたコトのほとんどが虚構だとすると…
ボクの感じた“切なさ”ってどうなんでしょ?

ま〜他の本も読んでみます。



現実か虚構か?       おすすめ度
フルカワヒデオが、都内某所を歩き回り、食べ歩き、
その間に次の作品の構想し、その文体たるや、
古川日出男の他の作品は全く違っていて
コレにはまると、頭の中は、大変です。
さぁ、リンクの渦、笑いに包まれると・・・
タイトルの意味が判ります。