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■読者の評価
おすすめ度平均
読書の快楽とは? おすすめ度
「……自分自身がどこかに持っていかれたという喪失感は、読書の快楽そのものである、」と、書かれてあるように、作者の読書体験であるところの、主として書評を集めたものである。
そのほとんどを読んでいないので面白く読め、読んで、もう一度この本を読んでみようという気持ちにさせる。
また、怒濤の小説という一文の最初の「読むことが即、生きることに繋がる、……なにかもっと生々しい身体の感覚である。」という一文は、そのまま、私が読んだ小池昌代の小説に当てはまるのである。
そのほとんどを読んでいないので面白く読め、読んで、もう一度この本を読んでみようという気持ちにさせる。
また、怒濤の小説という一文の最初の「読むことが即、生きることに繋がる、……なにかもっと生々しい身体の感覚である。」という一文は、そのまま、私が読んだ小池昌代の小説に当てはまるのである。
書籍をめぐる小宇宙 おすすめ度
小池昌代氏は類稀な詩人、小説家であり、また独自の嗅覚で本の海を航海する旅人でもある。
本書は、生理的、身体的ともいえる独自の文体で綴られた書評を核に、詩と、書き下ろし小説を収めた書籍をめぐる小宇宙である。
本書は、生理的、身体的ともいえる独自の文体で綴られた書評を核に、詩と、書き下ろし小説を収めた書籍をめぐる小宇宙である。

