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■読者の評価
おすすめ度平均
人は例え大したことないことでも幸せになれる、みたいな? おすすめ度
就活サボリ気味な漫画大好き主人公の、就活や家族や友人内での出来事を書いてます。
昨今の小説ほど劇的なことは起ってないので、人によって「面白い」「つまらない」別れそうですね。
(あ、でも西園寺さんのエピソードは少し泣けた)
でもラストの主人公の心境は、日常が劇的でないからこそ、すばらしく感じられます。
あと主人公含む登場人物がみんな濃いよ(笑)著者の嗜好がどことなく匂うのはご愛嬌です。
根本的に前向き、読めばちょっと元気が出る話。文体もコミカルで読み易いので、気楽にどうぞ。
昨今の小説ほど劇的なことは起ってないので、人によって「面白い」「つまらない」別れそうですね。
(あ、でも西園寺さんのエピソードは少し泣けた)
でもラストの主人公の心境は、日常が劇的でないからこそ、すばらしく感じられます。
あと主人公含む登場人物がみんな濃いよ(笑)著者の嗜好がどことなく匂うのはご愛嬌です。
根本的に前向き、読めばちょっと元気が出る話。文体もコミカルで読み易いので、気楽にどうぞ。
ヒロインのユーモア感覚に○ おすすめ度
マンガが好きだからと出版社への勤務を希望する女子大生のヒロイン。彼女の就職活動を縦軸に、谷崎を彷彿させる脚フェチ老人との恋愛や、義母の連れ子である弟の跡目問題(父が政治家)などもからめた、どうジャンル分けしていいかわからない小説。あえていえば青春小説なんだろうけど、その一言では何かカバーしきれない、ユルい感じのストーリー。青春という言葉とは程遠く、力まず、単細胞で、根気もなく、でもオフビートなユーモアで苦難を乗り切る、愛すべき主人公・可南子がいい。就職面接のシーンがおかしい。タイトルは、「該当するものに○」と言うべきところを、「カクトウするものに○」と連呼する出版社の社員の発言から。
あなたの隣にいる人は闘っているんだ おすすめ度
三浦しをんさんはデビュー作以来ずっと読んでいます。
そのデビュー作がこの『格闘する者に○』です。
高校時分に出会ったこの本を読み返す度、どんな苦難の中にもユーモアと知恵を見いだすことは大切なんだな…と思います。
『私が語りはじめた彼は』が第2回本屋大賞に推薦されていますが、もし2000年に同賞があれば、きっと推薦されていたことでしょう。
この本を読んで、思い切り笑って、楽しんで下さい。
きっと、三浦さんの魅力が伝わると思います。
そのデビュー作がこの『格闘する者に○』です。
高校時分に出会ったこの本を読み返す度、どんな苦難の中にもユーモアと知恵を見いだすことは大切なんだな…と思います。
『私が語りはじめた彼は』が第2回本屋大賞に推薦されていますが、もし2000年に同賞があれば、きっと推薦されていたことでしょう。
この本を読んで、思い切り笑って、楽しんで下さい。
きっと、三浦さんの魅力が伝わると思います。
イイ!! おすすめ度
本屋で表紙見て、ついふらふら〜と引き寄せられてしまった。
だって「格闘する者に○」なんていう前代未聞なタイトルだし。
それで、あらすじ読んでみたら、大手出版社に就職活動する話みたいで、私も経験あるから、面白そうだと興味を持った。
でも、作者の名前聞いたことないし、表紙がマンガ(いい絵だと思うけど)だし、その時は結局購入しなかった。
だって「格闘する者に○」なんていう前代未聞なタイトルだし。
それで、あらすじ読んでみたら、大手出版社に就職活動する話みたいで、私も経験あるから、面白そうだと興味を持った。
でも、作者の名前聞いたことないし、表紙がマンガ(いい絵だと思うけど)だし、その時は結局購入しなかった。
でも、なんだかその後も気になり続け、ついに読みました。
「イイ!!」です。これは。出版社に就職活動する数々のシーンは確かに面白かったけど、最初に掲載されてる寓話とか、家族問題とか、すごく年の離れたおじさまとの関係とかがまたいいのです。
おちゃらけて見えるけど、純文学の香りを感じました。
すらすら〜と読めるので、是非一読を!

