マーダー・アイアン 絶対鋼鉄
作者 タタツ シンイチ
価格 1,995 円
出版社名 徳間書店
出版年月 2006/06
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    第7回 日本SF新人賞   受賞
前世紀末のバブル景気をいっそう発展させ、歪な経済大国としての繁栄を続ける日本。しかし、先進国としては唯一、自前のサイボーグ部隊を持たないため様々な局面において外交上の不利を忍び続けていた。 そんな中、米軍サイボーグ部隊「UNDEAD HEROES」に対し、日本のハイテク公安「封鎖技研」の長、臀壮一の暗殺指令が下された。ハロウィンを間近に首都・新東京への潜入を果たした彼らの前に、臀は、戦闘アンドロイド「タケル01」を伴って現れる。 すべては、「UNDEAD HEROES」を新東京におびき寄せ、「タケル01」の圧倒的な戦闘力によりサイボーグの時代に終焉を告げるための策略臀による、諜報世界の常識に対する挑戦だったのだ!! そしてここに、今まで誰も見たことがないサイボーグvsアンドロイドの壮絶な戦闘がはじまる!

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■読者の評価     おすすめ度平均

面白かったです!       おすすめ度
面白かった!以上って感じです。楽しいし(なぜ楽しいかは読めばわかる)かっこいいし(私はメンクイ)だからお勧めしちゃいます!
ちなみに・・・うちの6歳の娘は表紙がかっこいいと言って・・・あ、これはほんとに関係ない・・・ですね!
次回作も期待してしまいますね。


第7回日本SF新人賞受賞作、ついに刊行!       おすすめ度
 なんとなく題名と筆名がイタい(何故にカタカナ?)ので、正直言ってあまり期待していなかったのですが、そのアンチ期待感を裏切られました。とても面白かったです。
 内容は、簡単に言うと、アメリカが誇る『9人のサイボーグ戦士』に対して、ただ一体の日本製アンドロイドが戦いを挑む、という話です。

 実にのりのりです。近年、読む事をこれほどエンジョイできた本は珍しいです。最近の日本SFにはこういう傾向の作品が欠けていたんだなあ、とつくづく思います。(根幹・枝葉の双方に於いて)欠点もそれなりには有りますが、後から冷静になって考えた時ならともかく、読んでいる間は全く気になりませんでした。
 とりあえず、石ノ森章太郎のSF漫画が好きだった人には推奨できます。