作者 笹本 祐一
価格 509 円
出版社名 朝日ソノラマ
出版年月 1987/03
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    第36回 星雲賞   受賞
その日―地球衛星軌道上に銀河帝国の戦艦オルクスが出現した日―岸田家の長女、受験生絢は単語帳を手にし、次女和美は宿題におわれ、その従姉、女子大生河合美亜はマンションのベッドで優雅にまどろんでいた。帝国の美形艦長アバルト・ハウザーが地球侵略に来ようが来まいが、彼女達はあくまで平和だったのである。が、3人の祖父、今世紀最高のマッド・サイエンティスト、岸田博士は、望みうる以上の兵装と機能を有した究極の要撃/支援兵器、ARIELの乗員に孫娘達を選んでいた。緻密にして大胆、加えて多分に博士の趣味を反映させた女性型巨大ロボ、ARIELのコクピットに放りこまれた3人娘は、勇猛果敢に侵略者に立ち向かう!はずだったのだが―。新鋭作家がおくる、読むアニメ"巨大ロボット"シリーズ第1巻!

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■読者の評価     おすすめ度平均

わくわく読めました       おすすめ度
高校生の姉妹とそのいとこの大学生の女の子3人がおじいちゃんがほぼ趣味で作った巨大ロボットに乗って戦う(?)っていうお話です。
それとは別に宇宙人が地球を征服しに来ています。それが絡んでなかなか面白いことになっています。
10年以上前から出ていた作品で高校生のころ初めて読みました。物理が好きな私はいろいろと興味深く読めました。登場する地球の人たち、宇宙人たちみんな特徴あって楽しげな人たちばかりです。設定も結構リアルな感じで良いです。自滅係数とか。
読んでみればどんどん続きが読みたくなります。
とてもとても面白かったです。


持っていないなら全20巻大人買いすべし       おすすめ度
2004年に20巻で完結したエリアルの第1巻。
この1巻が出たのは1987年です。
手元のある10版は背の色が緑色で(3巻まではこの背だった)、
なんだか懐かしいですね。

17年もたっているのに、今読んでみてもさほど違和感は感じません。
最初からキャラクターがしっかり確立されているからでしょう。
これだけ続くのですから、当然名作、面白いに決まっています。

シリーズ物は途中で読まなくなったりする事も多いですが、
今なら1巻から20巻まで、一気に読めます。
是非全巻そろえましょう。


第2話に、デモノバとハウザーが、地球の自滅係数は60を超えると驚くシーンがあります。
しかし、その後の展開を見ると宇宙人の自滅係数もそう違わないのでは?


オール・ラウンド・エスコート・レディ(ARIEL)       おすすめ度
 著者の代表作になりました。
 元々は、月刊獅子王に連載されていたものを単行本として出版されたものです。
 月刊誌に連載されているから、1話や2話読み損ねても話がわかるようにしたいという著者の話通り、一話完結型で物語が進みます。また、戯曲のようなカット割りのある書き方で話が進みますので、軽快なテンポで読むことができます。

 地球に明日はあるのか。巨大ロボットARIELと三人の少女に地球の未来は託された。