|
|
|||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
■読者の評価
おすすめ度平均
狙いは成功、トリックは薄目 おすすめ度
野心作であり、その狙いは成功していると思います(詳細は読んでからのお楽しみということで。)。後書きに示された作者の執筆動機にも、強く賛同します。但しトリックそのものは若干薄味です。それから一点疑問が。物語の中盤以降、客観的には極めて危険な状況に身を置く森江(犯人にとってはさぞや怪しい存在であったはずです。)は、なぜ全く無事でいられたのでしょうか。少し設定を加えるだけで解決できましょう。着想を作品化することを重視する余り、筆を急いだのでしょうか。
面白いが、、、 おすすめ度
よく考えられた構成であり、
強引な展開もないではないが、
それでも納得でき、楽しくよめた。
ただ、後の展開や真相がすぐ読めちゃうのは、
どうなんだろうとも感じた。
強引な展開もないではないが、
それでも納得でき、楽しくよめた。
ただ、後の展開や真相がすぐ読めちゃうのは、
どうなんだろうとも感じた。
意外な展開に息をのむ おすすめ度
偶然に手にした作品でしたが、読後は大満足でした。
架空の世界と現実の世界が交互に展開していき、最後に行き着く先には意外な真相が待ち受けています。妖しいグラン・ギニョール的な魅力にすっかり引き込まれてしまう作品です。あっ、と驚くような体験をしたい方はぜひ、読んで下さい。お勧めです。
架空の世界と現実の世界が交互に展開していき、最後に行き着く先には意外な真相が待ち受けています。妖しいグラン・ギニョール的な魅力にすっかり引き込まれてしまう作品です。あっ、と驚くような体験をしたい方はぜひ、読んで下さい。お勧めです。
2001年最高のミステリー。 おすすめ度
芦辺先生の作品は、ご縁があり最近読み始めたのですが
2001年に発刊された他の作者さん達を押し退けて
『グラン・ギニョール城』が「内容・質・その他諸々」
最高の出来だと思いました。僭越ながら、
芦辺先生には、これからも素晴らしい作品を生み出して
頂きたいと思います。
2001年に発刊された他の作者さん達を押し退けて
『グラン・ギニョール城』が「内容・質・その他諸々」
最高の出来だと思いました。僭越ながら、
芦辺先生には、これからも素晴らしい作品を生み出して
頂きたいと思います。
雰囲気たっぷり おすすめ度
作中作と現実(森江春策がいる世界)が交互に書かれて、なかなか話に入り込めなかったけど、読み進めて行くと、おお! こうなるのか、と一気に集中。目次をしっかり見ておけば判った事でした。いつもながら、本格ミステリ・探偵小説の王道を行く、芦辺さんの作品。今回も、期待を裏切らない出来です。

