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第7回 (1985年) |
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増田 みず子(著)
新潮社 (1984/10 発行)
【定価】 1,260円 |
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山奥の見捨てられた別荘に一人住む晴代。36歳の彼女は16歳で家出し、大衆食堂の住み込み女店員として、ほとんど何もしないままに20年間を過ごしてきた。いま彼女は、20年目にして住み込み女店員の仕事からも逃げだし、自然の中で無為に過ごしながら、あっという間に過ぎていった16歳からの20年間の自由時間を回想する。
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第7回 (1985年) |
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中沢 けい(著)
講談社 (1995/03 発行)
【定価】 1,223円 |
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第6回 (1984年) |
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島田 雅彦(著)
福武書店 (1984/01 発行)
【定価】 1,029円 |
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捉えどころのない管理と支配の触手にみちた「現在」を生きる若者の矛盾と混乱を、クラシック音楽形式の実験的手法で描いた野間文芸新人賞受賞作。
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第6回 (1984年) |
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青野 聡(著)
講談社 (1987/01 発行)
【定価】 399円 |
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壊れかけている自分への痛切な思いを抱えて生きる〈ぼく〉。真実の絆を追って遍歴する妻の〈ナホミ〉。それぞれに性愛の相手を求め、さまよいつづける。ニューヨーク、小笠原、東京、ネパール、アフガニスタン…。芥川賞作家青野聡が、根元的な生の実現を求める人間たちの魂を、濃密な文体で綴った長編小説。
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第4回 (1982年) |
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村上 春樹(著)
講談社 (2004/11 発行)
【定価】 500円 |
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1通の手紙から羊をめぐる冒険が始まった 消印は1978年5月北海道発
あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て行った。その後広告コピーの仕事を通して、耳専門のモデルをしている21歳の女性が新しいガール・フレンドとなった。北海道に渡ったらしい<鼠>の手紙から、ある日羊をめぐる冒険行が始まる。新しい文学の扉をひらいた村上春樹の代表作長編。
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第3回 (1981年) |
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宮内 勝典(著)
河出書房新社 (1988/04 発行)
【定価】 399円 |
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世界放浪の果てに、日本に漂いもどった青年と、自らの青春を持て余した家出娘…。都会の雑踏のなかでの一瞬の出会い、同棲、出産。小さい生命がもたらした天と地の輝きのなかで、若い二人が抱きとめた、愛と性と死と大自然の讃歌。
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第3回 (1981年) |
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村上 龍(著)
講談社 (1984/01 発行)
【定価】 490円 |
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コインロッカーを胎内としてこの世に生まれ出たキクとハシ。罪の子ふたりの心に渦まく愛と憎悪。廃墟と化した東京の上空に、華やかなステージに、そして南海の暗い海底に強烈な破壊のエネルギーがほとばしる。巨大な鰐を飼う美少女アネモネの願いは?鮮烈なイメージで織りなす近未来小説の大きな序章。
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第2回 (1980年) |
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立松 和平(著)
河出書房新社 (2000/12 発行)
【定価】 10,290円 |
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日本が高度経済成長の波にのまれていく過程で、農家が土地を売り、家族という枠組みが崩壊していく悲劇を描いた傑作。日本人がどうしようもなく歪んでいく姿が見事に描写されている。現在は逆に帰農の流れが起こりつつあるので、この流れを是非とも作品にしてほしい。
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