野間文芸新人賞(のまぶんげいしんじんしょう)は講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が、1941年から設けた野間文芸賞の新人部門と言える物で、長編もしくは単行本を対象とし1979年から、基本的に以降年一回発表されている。
新人以外に対しては野間文芸賞、児童文学に対しては、野間児童文芸賞が存在する。
受賞は選考委員の合議によって決定される。
受賞者には正賞として賞牌、副賞として100万円(2004年現在)が授与される。
出典: ウィキペディア
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第33回 (2011年) |
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本谷 有希子(著)
新潮社 (2011/06 発行)
【定価】 1,365円 |
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ある夜とつぜん電話をかけてきた、同級生と称する男。嘘つきで誠意のかけらもない男だと知りながら、私はその嘘に魅了され、彼に認められることだけを夢見る―。私のすべては、23歳で決まる。そう信じる主人公が、やがて24歳を迎えるまでの、5年間の物語。
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第32回 (2010年) |
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円城 塔(著)
講談社 (2009/12/16 発行)
【定価】 1,575円 |
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灰に埋め尽くされ、僕は穴になってしまった文学界新人賞作家の最新作。
目眩がするような観念戯れ、そして世界観――。
不条理文学のさらに先を行く、新鋭の、やりすぎなまでに先端な、純文学。
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第31回 (2009年) |
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村田 沙耶香(著)
新潮社 (2008/10 発行)
【定価】 1,680円 |
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私となんの関係もないあなたを、私は殺したい。
成熟を夢見ながらも無差別殺人衝動に襲われていく内気な少女の極限の姿を描いた表題作。そして殺傷行為を恋愛感情とクロスさせる女子大生のラブ・ストーリー「ひかりのあしおと」。――「誰が身震いせずにいられよう」と絶賛を浴びる注目の作家の、圧倒的なエネルギーを湛えた二作品を収録する小説集。
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第30回 (2008年) |
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津村 記久子(著)
角川グループパブリッシング (2008/07/01 発行)
【定価】 1,575円 |
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「音楽について考えることは、自分の人生について考えることよりずっと大事」な高校三年生のアザミの1年間は、焦燥感と疾走感にみちあふれた、至極まっとうにかけがえのない日々……。新たな青春小説の金字塔が登場 。
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第29回 (2007年) |
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西村 賢太(著)
新潮社 (2006/12 発行)
【定価】 1,470円 |
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しみじみ女が欲しい、ごく普通の恋人が欲しい―。切望して手酷く裏切られ、ついに手に入れた女と念願の同棲を始めるが…。貧困に喘ぎ、酒に溺れ、嫉妬に狂って暴力をふるい、大正期の作家藤澤清造に傾倒する男の修羅場と道行き。「けがれなき酒のへど」併録。
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第28回 (2006年) |
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中原 昌也(著)
新潮社 (2006/02/23 発行)
【定価】 1,575円 |
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誰の欲望も満たすことのない小説を、僕は書きたい…。ふざけているのか、天才か。ムチャクチャな本音で、空洞化した現代に孤高の叫びをあげる鬼才の最新作品集。中原昌也の最高傑作、ここに誕生。
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第27回 (2005年) |
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平田 俊子(著)
講談社 (2005/07 発行)
【定価】 1,680円 |
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40歳を過ぎて離婚した嵐子、7歳年下の妹・不治子、そして不治子の夫・道彦。絡み合い、絶妙に輪舞するそれぞれの想いと因果。登場人物の息遣いまで感じさせる、平田俊子の世界。
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第27回 (2005年) |
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青木 淳悟(著)
新潮社 (2005/02/26 発行)
【定価】 1,575円 |
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「わたし」の部屋には、配りきれなかったチラシが溜まっていく。チラシに書かれた文字が勝手に増殖して…。「『四十日と四十夜のメルヘン』を読みながら私は現実が異なる空間に変容する体験をした」と保坂和志氏が表した新潮新人賞受賞の表題作。
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第26回 (2004年) |
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中村 文則(著)
新潮社 (2004/07/01 発行)
【定価】 1,470円 |
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愛する者を失った「私」は、他人が知れば驚愕する、ある物を持ち歩いている。しかし、それは狂気なのか…。陰影濃く描き上げた喪失と愛の物語。
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第26回 (2004年) |
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中村 航(著)
文藝春秋 (2004/06/09 発行)
【定価】 1,300円 |
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「ヘルタースケルター」を聴いてあなたは何をしますか。
塾講師の傍ら、僕は教え子ヨシモクの名を騙ってバンドを募集した。ボーカルの中浜に自らの分身を見た瞬間、僕の中で物語が始まった…。「リレキショ」「夏休み」に続く「始まりの」3部作完結篇。
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