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第27回 (1991年) |
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井上 ひさし(著)
集英社 (1991/03 発行)
【定価】 866円 |
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日本を心底憎みながら、日本人を心から愛した魯迅。これは蒋介石の国民党に狙われた魯迅とその妻と、彼の臨終に立ち合った4人の日本人の滑稽な、しかしなかなか感動的な物語。
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第26回 (1990年) |
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林 京子(著)
講談社 (1993/07 発行)
【定価】 897円 |
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戦火に埋もれた青春の日々、恋愛と呼ぶにはあまりにも幼い愛。原爆投下直後の長崎に、生徒の安否をたずねて、ついに力つき、自らも原爆症で逝った恩師。1945年8月9日長崎で被爆した恩師・友人達を悼む長篇小説。
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第25回 (1989年) |
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該当作なし
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第24回 (1988年) |
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該当作なし
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第23回 (1987年) |
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筒井 康隆(著)
新潮社 (1990/04 発行)
【定価】 500円 |
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夢の木坂駅で乗り換えて西へ向かうと、サラリーマンの小畑重則が住み、東へ向かうと、文学賞を受賞して会社を辞めたばかりの大村常賢が住む。乗り換えないでそのまま行くと、専業作家・大村常昭が豪邸に住み、改札を出て路面電車に乗り、商店街を抜けると…。夢と虚構と現実を自在に流転し、一人の人間に与えられた、ありうベき幾つもの生を深層心理に遡って描く谷崎潤一郎賞受賞作。
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第22回 (1986年) |
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日野 啓三(著)
講談社 (1998/05 発行)
【定価】 1,029円 |
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日本海側の小さな町はずれにある砂丘。防砂林でかこまれた砂丘は、砂の流れをせきとめられ、少しずつ死にかけている。その砂丘の奥深いところで静かに進行している砂の動き、砂の意識…。そして、砂丘が発信する何かを感じとる人たち。盆栽を作る少年、盲目のその姉、美しい女装の男など。宇宙の新しい意識への夢想、自然と人間の意識の関係を戦慄的に描く長編。
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第21回 (1985年) |
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村上 春樹(著)
新潮社 (2005/09/15 発行)
【定価】 2,520円 |
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高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、〔世界の終り〕。老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する〔ハードボイルド・ワンダーランド〕。静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。
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第20回 (1984年) |
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黒井 千次(著)
講談社 (1988/02 発行)
【定価】 1,260円 |
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向う三軒両隣ならぬ“向う二軒片隣”の四軒の家を舞台とし、現代の近郊の都市居住者の流れ出した日常を鋭く鮮かに描き出す。著者の最高傑作と評され、谷崎潤一郎賞も受賞した“現代文学”の秀作。
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第19回 (1983年) |
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古井 由吉(著)
講談社 (2003/05 発行)
【定価】 1,785円 |
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いつも男につけ狙われて恐怖に怯えている女と、性の記憶と妄想が分離できなくなった女に分別をもって立ち向かいながら、エロスの花咲く籬を越えていく男の姿を、濃密な文体と強靭な構築力で描いて、現代の性に新領域を切り拓いた第19回谷崎潤一郎賞受賞の長篇小説。
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