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第3回 (1967年) |
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安部 公房(著)
新潮社 (1987/08 発行)
【定価】 500円 |
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平凡な男の部屋に闖入して来た9人の家族。善意に満ちた笑顔で隣人愛を唱え続ける彼らの真意とは?どす黒い笑いの中から他者との関係を暴き出す傑作。
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第3回 (1967年) |
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大江 健三郎(著)
講談社 (1988/04 発行)
【定価】 1,575円 |
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友人の死に導かれ夜明けの穴にうずくまる僕。地獄を所有し、安保闘争で傷ついた鷹四。障害児を出産した菜採子。苦渋に満たち登場人物たちが、四国の谷間の村をさして軽快に出発した。万延元年の村の一揆をなぞるように、神話の森に暴動が起る。幕末から現代につなぐ民衆の心をみごとに形象化し、戦後世代の切実な体験と希求を結実させた画期的長編。
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第2回 (1966年) |
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遠藤 周作(著)
新潮社 (1981/10 発行)
【定価】 540円 |
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キリシタン迫害史を背景とする緊迫のドラマの中に、神の存在を問い、信仰の根源を衝いて、西洋と日本の思想的対立を鋭くえぐり出す長編小説。
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第1回 (1965年) |
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小島 信夫(著)
講談社 (1988/02 発行)
【定価】 1,155円 |
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妻の情事をきっかけに、家庭の崩壊は始まった。たて直しを計る健気な夫は、なす術もなく悲喜劇を繰り返し次第に自己を喪失する。無気味に音もなく解けて行く家庭の絆。現実に潜む危うさの暗示。時代を超え現代に迫る問題作、「抱擁家族」とは何か。
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