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第20回 (1992年) |
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鷺沢 萠(著)
文藝春秋 (1992/04 発行)
【定価】 1,223円 |
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なぜ少年は走り続けるのか。ある夜見た夢がきっかけとなって、龍之は死んだ父のことを調べ始める。過去帳の中に記された見知らぬ名前から明らかになってゆく父の複雑な人生。父とは誰だったのか。私とは何なのか。青年の感性をみずみずしくとらえた表題作をはじめとする三篇を収録。
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第19回 (1991年) |
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有為 エンジェル(著)
講談社 (1990/11 発行)
【定価】 1,325円 |
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イギリスのミュージシャンFと結婚したウイは1人娘マヤを生む。が、Fとその母親たちのエゴと異国での生活に疲れたウイは4歳のマヤを伴って日本へ帰国する。3年後、愛らしく成長したマヤは残酷な運命の下、車に轢かれ死ぬ。マヤを失ったウイとFは葬儀の日に再会したが……。
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第18回 (1990年) |
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日影 丈吉(著)
白水社 (1989/12 発行)
【定価】 1,325円 |
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ある日原っぱに敷かれた線路、毎日泥を運んで来ては池を埋めたてる汽車。その汽車に乗って森に着いた少年が、伐採された木々の中に見たものは―。
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第17回 (1989年) |
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北原 亞以子(著)
講談社 (1989/04 発行)
【定価】 1,427円 |
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江戸下町の人情の綾を描く。江戸・深川中島町、俗にいう澪通り。過去を秘めた心やさしい木戸番夫婦の胸を熱くさせる愛し、涙し、許しあう男と女たち。江戸下町のけなげに生きる人びとを描いた連作短篇小説集。
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第17回 (1989年) |
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石和 鷹(著)
福武書店 (1988/09 発行)
【定価】 1,575円 |
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東京・下町にある居酒屋の暖簾をくぐる仲間たちの間に漂然と巻き上がる一陣の野分。市井の物語を軽妙な語り口で綴り、その底にある荒涼とした風景を現前させた力作短篇集。
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第16回 (1988年) |
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よしもと ばなな(著)
朝日出版社 (2003/06/12 発行)
【定価】 1,344円 |
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愛する人との出会い、そして永遠の別れ。味わったことのない孤独、底なしの喪失感に苦しむ主人公は、未来に向かって歩き出す。
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第16回 (1988年) |
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泡坂 妻夫(著)
文藝春秋 (1988/03 発行)
【定価】 1,260円 |
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昔気質の職人と、手広く事業を営むかつての恋人との再会が意外な結末を…。その二人に何が起きたか?宿命的な愛の行方を見すえた小説集。
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第15回 (1987年) |
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朝稲 日出夫(著)
筑摩書房 (1987/01 発行)
【定価】 2,310円 |
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パリ、ブラッセル、アムステルダム、ハンブルグ、そしてラスパルマス。折り紙を売りながらの、あてのない旅。街々で女の熱い肌にふれ、友をつくり、ときには警官に追われる日々。どんな時にも、青年の躰には澄明な風が吹きつけていた。さまざまな人種の、民族の、若い男女のゆきかいを描く秀作。
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第15回 (1987年) |
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倉橋 由美子(著)
新潮社 (1986/08 発行)
【定価】 1,995円 |
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モノカミ教団が支配する世界から、幻の国アマノンに布教のため派遣された宣教師団。バリヤの突破に成功した唯一の宣教師Pを持っていたのは、一切の思想や観念を受け容れない女性国だった。男を排除し生殖は人工受精によって行われるこの国に〈男〉と〈女〉を復活させるべく,Pは「オッス革命」の遂行に奮闘するが…。究極の女性化社会で繰り広げられる、性と宗教と革命の大冒険。
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第14回 (1986年) |
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増田 みず子(著)
講談社 (1999/08 発行)
【定価】 1,365円 |
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孤細胞(シングル・セル)のように生きる一大学院生と女子学生の共生と別離―単独者の生の論理を思考実験的に追究し、人間の永遠の孤独を豊かな筆力で描き切った最新長篇小説!
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