川端康成文学賞(かわばたやすなりぶんがくしょう)は、作家の川端康成を記念して作られた文学賞。
川端康成のノーベル文学賞賞金を基金とする財団法人川端康成記念会が主催している。
本賞は、前年度の最も完成度の高い短編小説に贈られる。
第34回
(2008年)
        
海松

稲葉 真弓(著)      
 

第34回
(2008年)
        

田中 慎弥(著)      
 

第33回
(2007年)
         タダト
小池 昌代(著)   新潮社 (2007/07 発行)
【定価】 1,470円
20年連れ添った夫婦とそれぞれの友人。50代の男女4人が、海辺のセカンドハウスに集う。倦怠と淡い官能が交差して、やがて「決壊」の朝がやってくる-。表題作のほか「波を待って」「45文字」を収録した短篇集。

第32回
(2006年)
        
ロック母

角田 光代(著)      
 

第31回
(2005年)
         枯葉の中の青い炎
辻原 登(著)   新潮社 (2005/01/26 発行)
【定価】 1,470円
野球をテーマとした作品は沢山あるが、流石に手練れのベテラン作家、レヴェルが違う。スタルヒンという日本プロ野球界の英雄の悲しい過去と選手としての栄光。300勝という大記録を前にしての苦難と、それを何とか叶えさせてやりたいという南の島から来たニシザワ投手。戦時中、その島には後年の作家中島敦が従軍で来ており、ニシザワ少年と「物語」を語り合う。ニシザワはその島に伝わる魔法をただ一人受け継いだ男だったのだ。スタさんに勝たせてやりたい。魔法を使ってでも。しかし、この魔法で何かの望みを叶えると、何か他の大きなものを失う。しかし彼は魔法をスタさんのために使う・・・・。

第30回
(2004年)
         袋小路の男
絲山 秋子(著)   講談社 (2004/10/28 発行)
【定価】 1,365円
指一本触れないまま、「あなた」を想い続けた12年間。 <現代の純愛小説>と絶讃された表題作、「アーリオ オーリオ」他1篇収録。注目の新鋭が贈る傑作短篇集。

第29回
(2003年)
        
スタンス・ドット

堀江 敏幸(著)      
 

第28回
(2002年)
         権現の踊り子
町田 康(著)   講談社 (2003/03/26 発行)
【定価】 1,575円
文学で踊れ! 腰抜けども輝け! 川端康成文学賞を受賞した表題作から時代劇に至るまで、多彩な作風を満喫できる短篇集。

第28回
(2002年)
         半所有者
河野 多恵子(著)   新潮社 (2001/11 発行)
【定価】 1,050円
声なき声を聞かせてくれなかったのも、声が思い出せないのも、すべては妻の企みだったのだろうか? この行為を共有するための…。妻の遺体は誰のものか。究極の「愛の行為」を描く、戦慄の短篇小説。

第27回
(2001年)
         武蔵丸
車谷 長吉(著)   新潮社 (2004/04 発行)
【定価】 460円
ともに五十歳近い初婚夫婦が、一匹の兜虫の生と性のすさまじさ、むごさを見ながらその死を看取る。

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