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第26回 (2000年) |
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目取真 俊(著)
朝日新聞社 (1999/07 発行)
【定価】 1,470円 |
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戦争で焼かれた村の海辺で、アーマン(オカヤドカリ)に棲みつかれた肉体を離れて海をみつめる男の魂に「帰れ」と訴えかける女の声は届くのか…。現在と過去が交錯する沖縄の風景から甦る戦争の記憶。
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第26回 (2000年) |
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岩阪 恵子(著)
新潮社 (2000/06 発行)
【定価】 1,680円 |
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朝出勤したまま蒸発した夫。しかも夫のいない家で姑と二人きりで暮らすことに…。ごく普通の家庭を舞台に、そのなかに見え隠れする奥深さ、どきりとする人生の断片を切り取った9篇の短篇集。
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第25回 (1998年) |
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村田 喜代子(著)
文藝春秋 (1998/12 発行)
【定価】 1,850円 |
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砂浜一面の夥しい数のカニが、チカリ、チカリと海へ向いてハサミを打ち振っていたんです。まるで海恋いの、潮恋いの儀式のようでした。
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第24回 (1997年) |
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小田 実(著)
講談社 (1998/03 発行)
【定価】 2,310円 |
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第24回川端康成文学賞に輝く表題作。戦争、国境、漂泊、死。全体小説の風格をそなえる7つの佳篇。著者40年の歳月をかけた短篇集。
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第24回 (1997年) |
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坂上 弘(著)
新潮社 (1997/07 発行)
【定価】 1,680円 |
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元気だった父が91歳で逝った後、腰を悪くし頭の働きもゆっくりの母を、息子は毎夕訪れて食事を作る。母の目の前での食事の支度が彼女との会話である…。ふたりのやりとりを瑞々しい淡彩調で綴る表題作ほか8編。
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第23回 (1996年) |
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赤い満月
大庭 みな子(著)
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第22回 (1995年) |
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みのむし
三浦 哲郎(著)
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第21回 (1994年) |
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古山 高麗雄(著)
新潮社 (1994/09 発行)
【定価】 1,937円 |
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思い出の従軍慰安婦は今どうしているのか。ビルマ、中国に転戦した遠き日々。一兵卒の日常から、心に感じた人たちとその運命を描く。
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第20回 (1993年) |
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犬(影について・その一)
司 修(著)
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第19回 (1992年) |
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吉田 知子(著)
福武書店 (1993/04 発行)
【定価】 1,835円 |
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家の前に供えられる花、庭に投げ込まれるお金。知らぬ間に神様に祀り上げられてしまった未亡人を絶妙な筆致で描く。
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