第4回
(1977年)
        
富立切れ

富岡 多恵子(著)      
 

第4回
(1977年)
        
水上 勉(著)   新潮社 (1984/01 発行)
【定価】 500円

第3回
(1976年)
         時に佇つ
佐多 稲子(著)   講談社 (1992/08 発行)
【定価】 987円
昭和初年のプロレタリア文学運動。弾圧下の非合法活動。戦前・戦中・戦後を通し真摯に闘い続ける著者が、激動の時代の暗い淀みを清冽、強靭な"眼"で凝視し、「時」の歪みの底に沈む痛ましくも美しきものを描出する自伝的短篇連作12篇。窪川鶴次郎の死の周辺を綴った「その11」の章で川端康成文学賞を受賞。

第2回
(1975年)
         秋
永井 龍男(著)   講談社 (1991/03 発行)
【定価】 1,103円

第1回
(1974年)
         ブロンズの首
上林 暁(著)   講談社 (1990/08 発行)
【定価】 999円
脳溢血で、右半身、下半身不随、言語障害に遭いながら、不撓不屈の文学への執念で歩んだ私小説の大道。読売文学賞「白い屋形船」川端賞「ブロンズの首」ほか、懐しく優しい、肉親・知友そして"ふるさと"の風景。故郷の四万十川のように、人知らずとも、汚れず流れる、文学への愛が、それのみが創造した美事な"清流"。

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