川端康成文学賞(かわばたやすなりぶんがくしょう)は、作家の川端康成を記念して作られた文学賞。
川端康成のノーベル文学賞賞金を基金とする財団法人川端康成記念会が主催している。
本賞は、前年度の最も完成度の高い短編小説に贈られる。
第38回
(2012年)
        
犬とハモニカ

江國 香織(著)      
 

第37回
(2011年)
        
異郷

津村 節子(著)      
 

第36回
(2010年)
         トモスイ
高樹 のぶ子(著)   新潮社 (2011/01 発行)
【定価】 1,470円
タイ訪問を機に執筆され、選考委員に絶賛された川端賞受賞作「トモスイ」ほか、アジア10カ国との交流から生まれた10の短篇。台湾の小さな島から上海の路地裏へ、そしてモンゴルの荒野、インドネシアの密林まで。それぞれの土地に息づく瑞々しい匂いとやるせない思いを吸い込み、論理を超えた熱をはこぶ、アジアをめぐる物語たち。第36回川端康成文学賞受賞。

第35回
(2009年)
        
かけら

青山 七恵(著)      
 

第34回
(2008年)
        
海松

稲葉 真弓(著)      
 

第34回
(2008年)
        

田中 慎弥(著)      
 

第33回
(2007年)
         タダト
小池 昌代(著)   新潮社 (2007/07 発行)
【定価】 1,470円
20年連れ添った夫婦とそれぞれの友人。50代の男女4人が、海辺のセカンドハウスに集う。倦怠と淡い官能が交差して、やがて「決壊」の朝がやってくる-。表題作のほか「波を待って」「45文字」を収録した短篇集。

第32回
(2006年)
        
ロック母

角田 光代(著)      
 

第31回
(2005年)
         枯葉の中の青い炎
辻原 登(著)   新潮社 (2005/01/26 発行)
【定価】 1,470円
野球をテーマとした作品は沢山あるが、流石に手練れのベテラン作家、レヴェルが違う。スタルヒンという日本プロ野球界の英雄の悲しい過去と選手としての栄光。300勝という大記録を前にしての苦難と、それを何とか叶えさせてやりたいという南の島から来たニシザワ投手。戦時中、その島には後年の作家中島敦が従軍で来ており、ニシザワ少年と「物語」を語り合う。ニシザワはその島に伝わる魔法をただ一人受け継いだ男だったのだ。スタさんに勝たせてやりたい。魔法を使ってでも。しかし、この魔法で何かの望みを叶えると、何か他の大きなものを失う。しかし彼は魔法をスタさんのために使う・・・・。

第30回
(2004年)
         袋小路の男
絲山 秋子(著)   講談社 (2004/10/28 発行)
【定価】 1,365円
指一本触れないまま、「あなた」を想い続けた12年間。 <現代の純愛小説>と絶讃された表題作、「アーリオ オーリオ」他1篇収録。注目の新鋭が贈る傑作短篇集。

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