第23回
(1980年)
        
昼と夜

長谷川 卓(著)      
 

第22回
(1979年)
         風の歌を聴け
村上 春樹(著)   講談社 (1979/01 発行)
【定価】 1,260円
1970年の夏、海辺の街に帰省した〈僕〉は、友人の〈鼠〉とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、〈僕〉の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。

第21回
(1978年)
         海を感じる時
中沢 けい(著)   新風舎 (2005/03 発行)
【定価】 691円
《海は暗く深い女たちの血にみちている。私は身体の一部として海を感じている。……》年上の男子生徒とのセックスの体験を鋭利な感覚で捉えて、身体の芯が震える程の鮮烈な感銘を与えた秀作。

第21回
(1978年)
        
永遠に一日

小幡 亮介(著)      
 

第20回
(1977年)
        
該当作なし

第19回
(1976年)
         限りなく透明に近いブルー
村上 龍(著)   講談社 (1976/01 発行)
【定価】 1,260円
福生の米軍基地に近い原色の街。いわゆるハウスを舞台に、日常的にくり返される麻薬とセックスの宴。陶酔を求めてうごめく若者、黒人、女たちの、もろくて哀しいきずな。スキャンダラスにみえる青春の、奥にひそむ深い亀裂を醒めた感性と詩的イメージとでみごとに描く鮮烈な文学。

第18回
(1975年)
         祭りの場
林 京子(著)   講談社 (1988/08 発行)
【定価】 1,260円
如何なれば膝ありてわれを接(うけ)しや──長崎での原爆被爆の切実な体験を、叫ばず歌わず、強く抑制された内奥の祈りとして語り、痛切な衝撃と深甚な感銘をもたらす林京子の代表的作品。

第17回
(1974年)
        
高橋 三千綱(著)   講談社 (1978/12 発行)
【定価】 294円

第17回
(1974年)
        
或る回復

森本 等(著)      
 

第17回
(1974年)
        
迪子とその夫

飯田 章(著)      
 

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