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第26回 (2002年) |
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織田 みずほ(著)
集英社 (2002/12 発行)
【定価】 1,365円 |
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男性客相手の風俗のバイトで金を得る怜司は、男も女も自分さえも好きでも嫌いでもない。そんな彼の安らぎの場所は時間貸出のロッカーの中…。絶望も希望も見出せない10代の生と性の彷徨を描く。
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第25回 (2001年) |
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大泉 芽衣子(著)
集英社 (2001/12 発行)
【定価】 1,260円 |
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自ら声を封じこめているうち、本当に声がでなくなった「僕」。治療者の勧めでホテルで働き始めるが、周囲に溶け込めず、ふとした誤解から従業員達を敵に回し、そして執拗ないじめを受け…。
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第24回 (2000年) |
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大久 秀憲(著)
集英社 (2000/12 発行)
【定価】 1,365円 |
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帰郷した夏、少年野球の監督を引き受けた僕は、右目の不自由な少女・瑞穂と出会い、友人の北村を加えた奇妙な関係に…。心の奥深くにある、切実なノスタルジーに出会う夏。
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第24回 (2000年) |
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末弘 喜久(著)
集英社 (2000/12 発行)
【定価】 1,365円 |
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果たして妻は同僚と関係があったのか? 妻を奪われた男が絶望と魂の彷徨の末に視た錯乱と覚醒、そして少年への愛。ほとばしる幻想の力動、恐るべき悪夢の世界へ誘う、第24回すばる文学賞受賞作。
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第23回 (1999年) |
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楠見 朋彦(著)
集英社 (1999/12 発行)
【定価】 1,260円 |
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旧ユーゴスラビアの都市で地下生活を送るアキラを中心に繰り出される言葉は、随時、語り手を替え、詩人や兵士や市民の言葉が引用され、報告、告白、手記、詩、批評と、絶えず口調を変えながら、セルビア人にもクロアチア人にも、ボスニア人にも、アメリカ人にも書きようのないテクストを編んでいる。
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第23回 (1999年) |
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中上 紀(著)
集英社 (1999/12 発行)
【定価】 1,365円 |
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咲は友人からタイへ卒業旅行に誘われる。少数民族アカ族を曾祖母に持つ咲には、自分のルーツを訪ねる旅でもあった。そしてアカ族の兄妹に出会うが…。アジアの風を伝える第23回すばる文学賞受賞作。
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第22回 (1998年) |
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安達 千夏(著)
集英社 (1998/12 発行)
【定価】 1,260円 |
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友人の留美に対する同性愛の欲望を意識しながらも、男友達の小田との肉体関係を愉しむヒロイン・カナ――。新感覚の豊饒な性愛を鮮烈に描いた傑作。
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第21回 (1997年) |
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清水 博子(著)
集英社 (1997/12 発行)
【定価】 1,260円 |
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文学部の女子学生「わたし」が卒業論文のテーマに選んだのは「S区S街」の風景を自作に書きしるす女性小説家「I」だった。彼女が近所に暮らすと知り、「わたし」は小説家「I」の痕跡を追い始める…。二本の私鉄が交わり座標を形成する下北沢での微妙なすれちがいが、「書くこと」と「読むこと」、作者と読者の関係をねじれさせ、言語の迷宮を創り出す―。
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第21回 (1997年) |
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岩崎 保子(著)
集英社 (1997/12 発行)
【定価】 1,260円 |
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身にしみる切なさ―。わたしがアル中?とんでもない!お酒だけならいつでも止められる。ヒロインは画家志望の若い女性で、大人の人生の出発において自立ということを志向しながら、しかし現実には職業を転々とし、あげく絵もうまくいかず、アルコール依存症になり、ホモ・セクシュアルの男性と同棲してかれに食べさせてもらう…。
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第20回 (1996年) |
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デビット ゾペティ(著)
集英社 (1996/12 発行)
【定価】 1,223円 |
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僕は旅が好きで、なんとなく日本に辿り着き、京都の大学で日本文学を勉強している。アルバイトで、目の不自由な若い女性・京子に、対面朗読をすることになって、文学に憧れをもつ京子とうちとけていき、彼女の心に受け入れられていくのを知った。でも、京都の『街』は、いちげんさんは受け入れてくれない―。古都を舞台に爽やかに描く恋愛長編。
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