第7回
(1996年)
         金色の魚
竹森 千珂(著)   朝日新聞社 (1996/09 発行)
【定価】 1,529円
「金色の魚」の謎を追って、少女は青森、京都へと旅に出る。大人へうつろう一瞬を、やわらかい文体で描くファンタジーノベル。20代前半にしか書けない美しい文章で綴る。

第6回
(1995年)
         天使の骨
中山 可穂(著)   集英社 (2001/08 発行)
【定価】 500円
冬の旅をしなければならない。燃えさかる真夏の極みに…。『地球の歩き方』文学篇。ぼろぼろの天使を葬る再生への旅。イスタンブールからパリまで。灼熱の恋のおまけつき。

第5回
(1994年)
        
畑 裕子(著)   朝日新聞 (1994/05 発行)
【定価】 1,631円
「もしかすると、無意識のうちに抱いていた原罪をうちは能面の中に見ていたのかもしれません」。芸妓である美しい母親、その陰で生きてきた娘は、能面に打ち込む。能面に浮かびあがる母娘の相克を描く。

第4回
(1993年)
        
該当作なし

第3回
(1992年)
        
甲斐 英輔(著)   朝日新聞 (1992/06 発行)
【定価】 1,223円
孤独な長距離ランナーの挫折と新生。「スポーツ小説」に新機軸を打ち出した力作。

第2回
(1991年)
        
竜口 亘・鹿島 春光(著)   朝日新聞社 (1991/05 発行)
【定価】 1,121円
虹のアンモナイト、巨大な海竜。白亜紀の地層に眠る夢に賭けた2人の男が描くニュー・サスペンス。

第1回
(1990年)
        
魚住 陽子(著)   朝日新聞社 (1990/03 発行)
【定価】 1,121円
心と体に不安定な要素を残しながら、奇術師・鬼頭との思い出に満ちた家に、30年ぶりに戻った母。靄のかかった奇妙な生活の中で、次第にその輪郭が鮮明になってくる母の過去に絡めとられてゆく鮎子。心と体に不安定な要素を残しながら、奇術師・鬼頭との思い出に満ちた家に、30年ぶりに戻った母。靄のかかった奇妙な生活の中で、次第にその輪郭が鮮明になってくる母の過去に絡めとられてゆく鮎子。

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