第135回
(2006年上半期)
         まほろ駅前多田便利軒
三浦 しをん(著)   文藝春秋 (2006/03 発行)
【定価】 1,680円
東京のはずれに位置する‘まほろ市’の駅前にある便利屋「多田便利軒」に舞いこむ依頼はどこかきな臭い。多田と行天コンビの魅力満点の連作集!

第134回
(2005年下半期)
         容疑者Xの献身
東野 圭吾(著)   文藝春秋 (2005/08/25 発行)
【定価】 1,680円
数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリ。天才数学者でありながら、さえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか・・・。

第133回
(2005年上半期)
         花まんま
朱川 湊人(著)   文藝春秋 (2005/04/23 発行)
【定価】 1,650円
「トカビの夜」「花まんま」のように、不思議だけれど胸にせまる話があった。人がこの世に残した思いは、肉体がなくなってしまっても私たちの周りに漂っているのだろうか?残された家族の姿にも涙を誘われた。そのほかの話も独特の雰囲気を持っている。この本を読んで、今までに感じたことのない感覚を味わった。まるでそれは、人の心を覗き見ているような感覚だった。

第132回
(2004年下半期)
         対岸の彼女
角田 光代(著)   文藝春秋 (2004/11/09 発行)
【定価】 1,680円
30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?

第131回
(2004年上半期)
         邂逅の森
熊谷 達也(著)   文藝春秋 (2004/01/28 発行)
【定価】 2,100円
大正年間、身分違いの恋から故郷を追われたマタギの青年、松橋富治の波乱の人生を描く。奔放に生きてきた富治を巨大熊に向かわせたものは何か。自然に対する畏敬の念あふれる雄大な物語。

第131回
(2004年上半期)
         空中ブランコ
奥田 英朗(著)   文藝春秋 (2004/04/24 発行)
【定価】 1,300円
傑作『イン・ザ・プール』から二年。伊良部ふたたび! ジャンプがうまくいかないサーカス団の団員、先端恐怖症のヤクザ……。精神科医伊良部のもとには今日もおかしな患者たちが訪れる。

第130回
(2003年下半期)
         後巷説百物語
京極 夏彦(著)   角川書店 (2003/12 発行)
【定価】 2,100円
妖怪誑かしの小悪党、又市とその一味が活躍するシリーズ第3弾。 明治10年。巡査の矢作剣之進はある酒の席で珍奇な伝説を巡り、友人らと言い争いになる。収拾が着かなくなった剣之進らは、奇妙な隠居老人山岡百介の元を訪れた。百介は昔体験したという不思議な話を語り始めるーー。

第130回
(2003年下半期)
         号泣する準備はできていた
江國 香織(著)   新潮社 (2003/11/19 発行)
【定価】 1,470円
体も心も満ち足りていた激しい恋に突然訪れた破局、その絶望も乗り越えてゆくよすがを甘美に伝える表題作、等12篇。濃密な江國香織の世界に浸れる待望の短篇集。

第129回
(2003年上半期)
         星々の舟
村山 由佳(著)   文藝春秋 (2003/03 発行)
【定価】 1,680円
禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末っ子、居場所を探す団塊世代の長兄、そして父は戦争の傷痕を抱いて-。愛とは、家族とはなにか。こころふるえる感動の物語。

第129回
(2003年上半期)
         4TEEN
石田 衣良(著)   新潮社 (2003/05/22 発行)
【定価】 1,470円
銀座から地下鉄で10分、長屋ともんじゃ焼きと超高層マンションが調和して共存する町・月島。この町で僕たちは恋をし、傷つき、死と出会い、そして大人になっていく…。14歳の中学生4人組が出会った8つの瑞々しい物語。

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