第128回
(2002年下半期)
        
該当作品なし

第127回
(2002年上半期)
         生きる
乙川 優三郎(著)   文藝春秋 (2002/01 発行)
【定価】 1,350円
藩衰亡を防ぐため、家老から追腹を禁ぜられた又右衛門。跡取りの切腹、身内や家中の非難の中、ただひたすらに生きた12年を問う。苦境に人の心を支えるものとは?

第126回
(2001年下半期)
         肩ごしの恋人
唯川 恵(著)   マガジンハウス (2001/09 発行)
【定価】 1,470円
等身大の女性を描く、第126回直木賞受賞作。 女であることを最大の武器に生きる「るり子」と、恋にのめりこむことが怖い「萌」。対照的なふたりの生き方を通して模索する女の幸せ探し、新しい家族のあり方を描く。

第126回
(2001年下半期)
         あかね空
山本 一力(著)   文藝春秋 (2001/10 発行)
【定価】 1,850円
希望を胸に上方から江戸へ下った豆腐職人の永吉。味覚の違いに悩みながらも恋女房に助けられ表通りに店を構える。傑作人情時代小説。

第125回
(2001年上半期)
         愛の領分
藤田 宜永(著)   文藝春秋 (2001/05 発行)
【定価】 1,800円
仕立屋の淳蔵は、かつての親友高瀬に招かれ、追われるように去った信州の故郷を35年ぶりに訪れる。高瀬の妻の美保子は昔、淳蔵が恋焦がれた相手だが、年月が彼女を変貌させていた。佳世と出会った淳蔵は年齢差を超えて惹かれるが、過去の事実が二人の恋情をより秘密めいたものにしていくのだった。

第124回
(2000年下半期)
         ビタミンF
重松 清(著)   新潮社 (2000/08 発行)
【定価】 1,575円
38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた……。一時の輝きを失い、人生の“中途半端”な時期に差し掛かった人たちに贈るエール。「また、がんばってみるか」、心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。

第124回
(2000年下半期)
         プラナリア
山本 文緒(著)   文藝春秋 (2000/10 発行)
【定価】 1,400円
乳ガンの手術後、何をするのもかったるい25歳の春香。この洞窟の出口はどこにある? 働かない彼女たちに現在を映す恋愛小説集。

第123回
(2000年上半期)
         GO
金城 一紀(著)   講談社 (2000/03 発行)
【定価】 1,470円
「これはオヤジでもなくオフクロでもなく、僕の物語だ」。都内の私立高校に通う在日コリアンである主人公「僕」は、ダンスパーティーでコケティッシュな魅力をもつ「在日ジャパニーズ」の女の子に出会い恋に落ち、そして…。

第123回
(2000年上半期)
         虹の谷の五月
船戸 与一(著)   集英社 (2000/05 発行)
【定価】 1,995円
トシオ・マナハン、13歳。フィリピン、セブ島のガルソボンガ地区に祖父と住み、闘鶏用の軍鶏を育てる日々だった。奥地の「虹の谷」には元新人民軍のゲリラ、ホセ・マンガハスがひとり住みついて闘い続けている。そこへ行く道はトシオしか知らない。日本から戻ってきたクイーンを谷に案内したことから、トシオはゲリラたちの内紛に巻きこまれていく。

第122回
(1999年下半期)
         長崎ぶらぶら節
なかにし 礼(著)   文藝春秋 (1999/11 発行)
【定価】 1,600円
長崎の丸山遊里に愛八という名の芸者がいた。彼女が初めて本当の恋をしたのが、長崎学の研究者・古賀十二郎。「な、おいと一緒に、長崎の古か歌ば探して歩かんね」―忘れられた名曲「長崎ぶらぶら節」との出会い。そして父親のいない貧しい少女・お雪をはじめ、人人に捧げた無償の愛を描く。

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