直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、直木三十五の業績を記念した、大衆文学の新人に与えられる文学賞。
通称は直木賞。現在は、特に新人かどうかには拘っていない。
文藝春秋社の菊池寛が1935年(昭和10年)に芥川賞とともに創設し、以降年二回発表される。
受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞作は『オール讀物』に掲載される。
第6回から、財団法人日本文学振興会により運営されている。第17回(1943年上半期)の該当作品は山本周五郎の『日本婦道記』であったが、山本が辞退したため受賞者なしとなった。
第二次大戦中の1945年から一時中断したが1949年に復活した。
出典: ウィキペディア
|
第139回 (2008年上半期) |
|
井上 荒野(著)
新潮社 (2008/05 発行)
【定価】 1,575円 |
|
夫以外の男に惹かれることはないと思っていた。彼が島にやってくるまでは……。
静かな島で、夫と穏やかで幸福な日々を送るセイの前に、ある日、一人の男が現れる。夫を深く愛していながら、どうしようもなく惹かれてゆくセイ。やがて二人は、これ以上は進めない場所へと向かってゆく。「切羽」とはそれ以上先へは進めない場所のこと。宿命の出会いに揺れる女と男を、緻密な筆に描ききった美しい切なさに満ちた恋愛小説。
|
||
|
第138回 (2007年下半期) |
|
桜庭 一樹(著)
文藝春秋 (2007/10 発行)
【定価】 1,550円 |
|
お父さんからは夜の匂いがした。
狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂『私の男』。
|
||
|
第137回 (2007年上半期) |
|
松井 今朝子(著)
幻冬舎 (2007/03 発行)
【定価】 1,680円 |
|
なぜ、吉原一を誇った花魁葛城は、忽然と姿を消したのか?遣手、幇間、楼主、女衒、お大尽―吉原に生きる魑魅魍魎の口から語られる、廓の表と裏。やがて隠されていた真実が、葛城の決意と悲しみが、徐々に明らかになっていく…。誰の言葉が真実なのか。失踪事件の謎を追いながら、嘘と真が渦巻く吉原を見事に紡ぎあげた、次代を担う俊英の傑作。
|
||
|
第136回 (2006年下半期) |
|
該当作品なし
|
|
第135回 (2006年上半期) |
|
森 絵都(著)
文藝春秋 (2006/05 発行)
【定価】 1,470円 |
|
国連で難民事業に携わる里佳は、上司で元夫のエドがアフガンで死んだという知らせを受ける。そして、エドがアフガンで助けた少女のことを伝え聞き-。大切な何かのために懸命に生きる人たちの、6つの物語。
|
||
|
第135回 (2006年上半期) |
|
三浦 しをん(著)
文藝春秋 (2006/03 発行)
【定価】 1,680円 |
|
東京のはずれに位置する‘まほろ市’の駅前にある便利屋「多田便利軒」に舞いこむ依頼はどこかきな臭い。多田と行天コンビの魅力満点の連作集!
|
||
|
第134回 (2005年下半期) |
|
東野 圭吾(著)
文藝春秋 (2005/08/25 発行)
【定価】 1,680円 |
|
数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリ。天才数学者でありながら、さえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか・・・。
|
||
|
第133回 (2005年上半期) |
|
朱川 湊人(著)
文藝春秋 (2005/04/23 発行)
【定価】 1,650円 |
|
「トカビの夜」「花まんま」のように、不思議だけれど胸にせまる話があった。人がこの世に残した思いは、肉体がなくなってしまっても私たちの周りに漂っているのだろうか?残された家族の姿にも涙を誘われた。そのほかの話も独特の雰囲気を持っている。この本を読んで、今までに感じたことのない感覚を味わった。まるでそれは、人の心を覗き見ているような感覚だった。
|
||
|
第132回 (2004年下半期) |
|
角田 光代(著)
文藝春秋 (2004/11/09 発行)
【定価】 1,680円 |
|
30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?
|
||
|
第131回 (2004年上半期) |
|
熊谷 達也(著)
文藝春秋 (2004/01/28 発行)
【定価】 2,100円 |
|
大正年間、身分違いの恋から故郷を追われたマタギの青年、松橋富治の波乱の人生を描く。奔放に生きてきた富治を巨大熊に向かわせたものは何か。自然に対する畏敬の念あふれる雄大な物語。
|
||
全 190 件中 1 〜 10 件目を表示中
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 次へ> | 最後へ>> |


