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第15回 (2002年) |
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吉田 修一(著)
幻冬舎 (2004/04 発行)
【定価】 560円 |
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5人の若者の奇妙な2LDK共同生活を描いた青春小説。いつの時代も現実は厳しい。でもふさわしい自分を演じればそこは、誰もが入れる天国になる。杉本良介21歳、H大学経済学部3年。大垣内琴美23歳、無職。小窪サトル18歳、「夜のお仕事」に勤務。相馬未来24歳、イラストレーター兼雑貨屋店長。伊原直輝28歳、インディペンデントの映画配給会社勤務。5人の生活がオムニバスで綴られる。
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第14回 (2001年) |
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中山 可穂(著)
集英社 (2003/10 発行)
【定価】 460円 |
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深夜の書店。私には、運命的な出会いとその夜から始まる激しい恋が待っていた。過去を明かさぬまま姿を消した恋人を追った私は、異国へと旅立つ。朝日新人文学賞受賞作家が放つ書き下ろし恋愛小説。
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第14回 (2001年) |
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乙川 優三郎(著)
新潮社 (2003/09 発行)
【定価】 500円 |
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藩主への諌言を胸に、男は許嫁に別れを告げた。女は失意のうちに、違う男の許へ嫁いだ。そして五年の時が流れ、うららかな春の日に再会した二人は…。深い人間洞察と温かな視線に満ちた表題作など全5編を収録した時代短篇集。
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第13回 (2000年) |
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岩井 志麻子(著)
角川書店 (2002/07 発行)
【定価】 480円 |
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岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始める。間引き専業の産婆を母にもち、生まれた時から赤ん坊を殺す手伝いをしていた彼女の人生は、血と汚辱にまみれた地獄道だった…。
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第12回 (1999年) |
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重松 清(著)
朝日新聞社 (1999/01 発行)
【定価】 1,680円 |
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ぼくの名はエイジ。東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生して、犯行は次第にエスカレートし、ついに捕まった犯人は、同級生だった―。その日から、何かがわからなくなった。ぼくもいつか「キレて」しまうんだろうか?…家族や友だち、好きになった女子への思いに揺られながら成長する少年のリアルな日常。
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第11回 (1998年) |
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梁 石日(著)
幻冬舎 (2001/04 発行)
【定価】 680円 |
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1930年頃、大阪の蒲鉾工場で働く金俊平は、その巨漢と凶暴さで極道からも恐れられていた。女郎の八重を身請けした金俊平は彼女に逃げられ、自棄になり、職場もかわる。さらに飲み屋を営む子連れの英姫を凌辱し、強引に結婚し…。実在の父親をモデルにしたひとりの業深き男の激烈な死闘と数奇な運命を描く衝激のベストセラー。
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第10回 (1997年) |
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篠田 節子(著)
文藝春秋 (2002/10 発行)
【定価】 840円 |
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農家の跡取り息子・結木輝和のもとにネパール人女性が嫁いで来た。そこから彼の人生は転落の一途を辿り始める。しかし、神の山ゴサインタンの懐に抱かれたとき、彼の魂は癒され、奇跡のように再生される―。現代人の満たされぬ想いと、漠とした不安を救済する新しいエンターテインメントの世界。
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第10回 (1997年) |
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真保 裕一(著)
講談社 (1999/05 発行)
【定価】 750円 |
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1260万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札作りを2人で実行しようとする道郎・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫ったが…。日本推理作家協会賞と山本周五郎賞をW受賞した、涙と笑いの傑作長編サスペンス!
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第9回 (1996年) |
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天童 荒太(著)
新潮社 (1995/11 発行)
【定価】 2,415円 |
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脂肪にぎらつくナイフが、肉親を生きながら裂いてゆく。血の海に沈んだ家族がまたひとつ。常軌を逸した連続大量殺人の裏に「愛の病理」が…。精神医学の先端を極めた著者が展開する美しき地獄絵サスペンス。
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第8回 (1995年) |
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帚木 蓬生(著)
新潮社 (1997/05 発行)
【定価】 580円 |
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異常の烙印を捺され社会から肉親から隔絶されたまま流れ流れる果てしない時間が突如として破られた…。とある精神病棟。殺人事件。熱い血と熱い涙。感涙を誘う長編。
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